MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、晴れ！！
それにしても昨日は暑かった～
こう毎日の気温が上下すると身体がついていかないよね～
北海道の友人達は、雪かきの様子をfacebookに載せてるけどね・・・
お願いだから東京は、まだ暖かいままでいて欲しいです！
さて、先日、新橋で日本酒のお勉強をしたと書きましたが、その１時間前・・・
時間調整のために利用したマクドナルドでの出来事を少し書きましょう。
「ご一緒に、妖怪ウォッチカレンダーはいかがですか？」
「ん？？え？？あ、僕に言ってるのか・・・いいえ、いりません(笑)」
最近のマクドナルドではあまり聞かれなくなった「ご一緒に〇〇はいかがですか？」という、いわゆるサジェスティブセリング。
大昔は、マクドナルドと言えば「ご一緒にマックフライポテトはいかがですか？」と言う言葉があたりまえで、それこそマクドナルドを象徴しているような言葉でした。
カウンターのクルー（アルバイトスタッフのこと）には、このサジェスト（提案販売）を徹底的にトレーニングしたものです。
その日の売上は、まさにこのサジェストの成否によって決まると言って良いほど客単価、つまり売上に大いに影響を与えていました。
しかし、セットメニュー化が進み、いつのまにやらマクドナルドからサジェストの声がほとんど聞かれなりました。
これも時代なのかな～なんだかもったいないな～と思っていたものでした。
そんな時、急に耳に入ってきたのが、この店のクルーによる「ご一緒に〇〇は・・・」の接客トーク！
いや～あまりに久しぶりに聞いたのでビックリしました。
しかも、あと１年半で還暦を迎えようとしているこの私に、「妖怪ウォッチカレンダー」をお薦めしてくるとは・・・・
二重にビックリです(笑)
この店は、新橋の駅前にある、子どもなどほとんど見ないお店です。
そんなお店にもかかわらず、この店の店長は、クルーにどんなお客様に対しても、しっかりと子ども向けのカレンダーをサジェストさせるとは、なかなかの徹底性ですね。
でも感心すると同時に、非常に残念でもありました。
だって考えても見てください。
６０前のおっさんに「ご一緒に妖怪ウォッチカレンダーはいかがですか？」はないですよね～
それを言うのならば、「お土産に妖怪ウォッチカレンダーはいかがでしょうか？」くらいのアレンジは出来ないものですかね？
店長やマネジャー、ベテランのクルーもいるでしょうに・・・
彼らは、クルーが、ただ決められた言葉をそのまま言っているような接客に違和感を覚えないんでしょうか？
なんだか、サジェストの声を聞いた嬉しさと、接客の柔軟性の無さに悲しみを覚えた・・・もやあっとする瞬間でございました。
マクドナルドは、最近、3年前に大きく売上を下げた時の前の水準に戻ってきているそうです。
ならば、接客レベルも昔の、臨機応変で柔軟性のあるレベルに戻ってほしいものですね。
あと少しかな？
マクドナルド、顔晴れ！！
さてきょうは、遅れに遅れている書き物の仕事に集中します！！
そろそろヤバいです！！
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします！！
やるぞおおおおおお～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、新橋のマクドナルドでサジェストされた妖怪ウォッチカレンダー！
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