MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、晴れ・・・
きのう同様に雲は多い・・・けれど、やっぱり晴れの勝ち！！
そろそろ朝の気温も、少しずつ高めになってきましたね。
ようやく気温も春模様！
そして、花粉も杉からヒノキに移行したようです！！
私は、杉花粉のアレルギーだけで無く、ヒノキもバッチリ持っているので、まだまだここから1ヶ月は花粉症との戦いです・・・
ぐしゅん(>_<)
朝からくしゃみが止まりません・・・・うう( T_T)
さて、きょうのコラム。
テーマは「なぜ社長は「予算達成」にこだわるのか？」
その３回目です。
前回までのお話しは、
「社長は新店を作るために投資したを高額のお金を回収するために、予算以上の売上を上げ、予算以上の利益を獲得したいと考える！
しかし、その社長の胃の痛みを理解していない現場は、「前年実績」くらいで許して欲しい・・・と考えている
経営者は、このギャップを埋めるのが難しくっていつも苦労をしている。
そして、胃を痛めながらも融資ししてくれた銀行や、投資をしてくれた投資家に対して、予算の達成状況を説明する日々を送っている」
と言う胃の痛いお話しをお伝えしました。
ではその「予算」・・・・融資や投資されたお金を返すために、単純に逆算して立てられるモノなのでしょうか？
中にはそう言う危険な予算作りをしている会社も多くありますけどね。
それこそ、「無茶な予算」そのものになっちゃいます。
予算は、正しくは「新店舗の売上予測」と「それに基づいた収益シミュレーション」から算出された「限界投資額」と「回収計画」から作られるモノなのです。
チョット難しく言いました。
もう少し簡単に言うと・・・
１）ここに店を作ると （こう言う根拠があるので恐らく） これくらいは売れるだろう
２）家賃やFLコストや販管費はこれくらいかかるだろう
３）借入金の返済を考えると、これくらいの収益が必要だ
４）ならばこれくらいの費用はかけてお店を作ることは出来そうだな
５）よし！では、この予測売上を獲得するために、ここに店を作ろう！
と言うことなのです！
これが、予算・・・投資額と、回収計画と売上予測なのです！
言い換えれば、予算とは、根拠のある売上予測に基づいた投資回収計画なのです！
なので、「予算」以上の売上と利益を出さないと、会社は大変なこと、、、つまり「債務超過」（厳密には違いますが）になるのです！！
店長やエリアマネジャーの中には、このことを全然理解せずに、予算未達の状況でも平気な顔をして「自分のせいではない」という態度で仕事をしている人がいます！！
それではダメなのです！！
ところが、そんな状態でも「給料」は予算通りにもらっているのです！
それではダメでしょ！！
ふうううう・・・
チョット朝から興奮してしまいました！
「なぜ社長は「予算達成」にこだわるのか？」
それは、投資した高額な資金を早く(計画通りに）回収しなくてはならないからなのです。
そして、それを次の投資に回していかねばならないからなのです！
では、それを次ぎの「何」に回すのか？
それはまた明日お話ししましょう！
さてきょうは、読書の日・・・の予定です！！
3冊くらい読むかな？？
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします！！
読むぞおおおおおおおおお～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、自宅近所の桜の絨毯・・・・川では無く道路ですけどね～これもまた綺麗だ～♪ヽ(´▽｀)/
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