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2017年6月9日(金) ハンバーガ屋がホテルを経営したとしたら・・・(仮説)
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、曇り!
天気予報では、きょうは「晴れ!」と言ってるんだけどな~
どうも信じがたい空模様です(笑)
きのうも、「雨降るぞ~」と言いながら降らなかったしね~(笑)
さてきのうのブログ続きです!
先日友人と「マクドナルドは『ホテル事業』に進出可能か?」と言うテーマでディスカッションした訳ですが、どうなったのでしょうか?
もちろん私の意見は・・・
「可能である。むしろ積極的にやった方がイイ」
と言うモノです。
その理由は・・・
「マクドナルドが抱える安心安全への微妙な不信感を払拭するために効果的」
だと考えるからです。
マクドナルドは、ここ1年で、急激に業績を回復させ、1年前は、アメリカ本社が日本のマクドナルドの株を売却するとの話が出ていたほどでした。
しかし、昨年度の業績回復と、今年度の業績好調を受けて、「やっぱり売るの止めた」という話になっているそうです。
しかし、そんな絶好調なマクドナルドですが、お客様の中にある「微妙な不安感」は、消えたわけでは無いのです。
これは、彼らだけでは無く、ほとんど全ての大手チェーンが持たれている「根拠の無い不安感」「語り継がれる不思議な噂」が原因です。
それは何?
そう、彼らが創業以来40年以上ずっと噂されている「あの」お話しなのです。
「マクドナルドのハンバーバーの肉は〇〇が使われている」
もう伝説のようにこの話は語り継がれています。
この話が事実では無く単なる「悪意のある噂話」であることは誰もが理解していても、なぜかこう言う話は消えることはありません。
この「噂を元にした微妙な不安感」が、「数年前世間を騒がせた(正確にはネットとマスコミが面白がって拡散した)」鶏肉騒動や異物混入騒動時に、より一層増長する原因になったのだと思うのです。
こう言ううわさに限らず、「ハンバーガーは身体に悪い」という情報はもう世間に溢れていますしね。
ポテトチップスやコーラ飲料などと同じように「ジャンクフード」というありがたくなり名称まで頂き、「健康不安」を助長する情報が星の数ほどあるのです。
でも、それが事実ならば、もう私自陣を含め、多くのマクドナルドファンは大変な健康被害を受けていてもおかしくないのです。
まあ、とは言っても「大丈夫だよ」と言う意見は「危ない」という意見には勝てません。
これが、人間の基本的な真理なんでしょうね。
つまり、「マクドナルド」と言うブランドイメージには、根拠が無くても「微妙な不安感」がつきまとっているのです。
そこで、今回の大学院で出された宿題、
「マクドナルドは『ホテル事業』に進出可能か?」
の回答に対して「イエス」としたのです。
その目的は、冒頭にも書いたように、
「マクドナルドが抱える安心安全への微妙な不信感を払拭するために効果的」
であるからなのです。
では、この仮説は、ホテルという事業をどのように展開することで実現出来るのでしょうか?
続きはまた明日(^_−)−☆
(注意)あくまで、大学院の宿題に対するただの「妄想」ですからね。
それをふまえて読んでくださいね(^_−)−☆
さてきょうは、企画書作りを顔晴ります。
「助成金を活用した店長ナビ研修の導入効果」
みたいなテーマで書きあげます!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、近所のあじさいシリーズ第3弾!これは「ガクアジサイ」ですね。派手すぎずにおしとやかな感じがイイですね~
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年06月09日
- 06:54
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