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2017年8月31日(木) やることが多いときに大切な考え方
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、小雨。
降っているか降っていないかくらいの小雨です。
今日は一日中こんな感じだそうです。
ま、こう言う日は家の中に籠もっておとなしくしときましょう。
忙しい・・・
と言う感じではないんだけれど、「やることリスト」に書いた項目の件数が多くなり、それらが遅々として進まない状況の中で、その一部の期限が迫ってくるという状況・・・
そんな中で、緊急の案件や、すぐさま対応しなくちゃならない事態が起こる・・・
個人の生活でも、お仕事でもお店の中ででもこう言うことは起きるよね。
では、こう言うときにはどう対処していけば良いのでしょうか?
多くの人は、次の3つの方法を取ることが多そうです。
1)あらかじめ計画したとおりに粛々と進めていく
2)目の前の緊急の案件に集中する
3)どうしたらよいか悩んでしまい動きが止まる
他にもあるかも知れないですが、まあ一般的にはこんな感じですよね(笑)
まあ、3)の止まってしまうのは問題外として、現実的には、目の前の緊急案件に取り組み、それに集中する、もしくは、それに集中せざるを得ない・・・
と言う感じなんでしょうね。
でも、それだけだと、あらかじめ決まっている案件の期限が迫ってくる事態に対応が出来ないのです。
期限を後ろにずらすことが出来ればすぐさまそうするべきでしょうけれど、そうも行かないこともある。
なので、
4)行動計画を、見直し、再度計画を立て直す
つまり、緊急度と重要度を再検討して優先順位を並べ替えるのです。
期限があってもそれを後にずらせるならば、緊急度は下がりますからね。
そして、こういう事態に対応するためのポイントはふたつ!
「案件に関わる時間の大きさ把握」と「複数案件の同時進行」です。
ひとつの緊急重要案件に取り組みつつも、早く終えることが出来たり、隙間時間が確保できるのならば同時進行しながら案件をこなしていく!
こうすることで、「やることが多い」と言う状態でも着実に、前進はしていけるのです。
お店だとランチタイムの真っ最中にトラブルが起こったり、新店のグランドオープン前のてんやわんや状態などで、こう言うことが起きますよね。
私生活でも同じです(^_−)−☆
まずは、案件を整理し、リプランをして組み立て直し、早く終わるものを織り交ぜながら同時進行で進んでいく!
これが、こういう事態の時の基本的な考え方です!
あともうひとつあるんだけれど、それはまた明日にでもお話ししましょう!
さてきょうは、たくさんのやることの中から、時間と緊急性を考えながらいくつかの案件に取り組みます!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、そんなドタバタの状況の中でいただいたお昼ご飯!お腹いっぱい(笑) なので、晩ご飯は無し!(^_−)−☆
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年08月31日
- 06:57
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