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2017年9月23日(土) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その5
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、雨・・・
昨日の午後から降り出した雨がまだ降り続いています。
天気予報では、午前9時頃まで振るような感じ・・・
う~ん、もうちょっと早く止んでくれないかな~(^_−)−☆
さて、きょうのブログは、エリアマネジャー7つの顔シリーズのふたつめの顔「コーディネーター/コミュニケーターの顔」の続きです。
きのうまで、4日連続で、この「コーディネーター/コミュニケーターの顔」についてお話ししています。
そして、きのうからは、コーディネーターの顔として、どんな人達との調整を行うのがお仕事なのかについてお話しを始めました。
ちなみに、エリアマネジャー7つの顔の中の「コーディネーターの顔」を使う相手とは・・・
1)本社関係各部
2)経営幹部
3)ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者
4)お取引先
5)担当エリアの地域コミュニティ
が主な相手となります。
で、きのうは、このひとりめの「本社関係各部」を相手に、どのようにしてコーディネイトすれば良いのかについてお話しを始めました!
「本社関係各部」・・・いやはやなかなかの強者ですよね。
この人達、元々は現場にいた人がいたり、入社以来その分野の専門を磨いてきた人であったり、他社でキャリアを積んできた人であったりするので、現場中心で仕事をしてきた店長やエリアマネジャーにとっては、かなりハードルの高い人達ばかりです。
エリアマネジャーは、そんな人達を上手く動かして「現場が仕事をしやすいようにする」のです。
それが、コーディネーターの顔としての仕事なのです。
では、そうするためのコツとは何でしょうか?
それは、「相手のメリットを伝える」と言うことと「相手のデメリットの回避方法を伝える」ことです。
この2つを押さえることで、本社は「お店のために動く」ことに対してパワーがアップするのです。
例えば、新しい販促方法を担当店舗で試したいとき、本社の販促部の協力があった方がイイですよね。
でも、販促部にとっては、自分が提案すべきものとは別の企画を先に現場が提案してきたらいかがでしょうか?
「なんとなく抵抗感」が出ちゃいますよね(笑)
まあ、プライドというものなんでしょうね。
だって、それが上手く行ったら自分の立場が無いような気がしちゃいますものね(笑)
そんな時、エリアマネジャーは、「会社にとってのメリット」だけではなく、「販促部にとってのメリット」も伝えるのです。
それは、、、、
おっと、また長くなりそうなので、続きはまた明日ね(^_−)−☆
さてきょうも、雨の中、中目黒に向かいます!
きょうはハードルがどこまで上がっているのか・・・
顔晴ります!!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、昨日の朝ご飯!久しぶりにデラックスにしました~(o^^o)♪
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年09月23日
- 05:48
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