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2017年9月25日(月) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その7
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、晴れ!!
まだ外は真っ暗だけど・・・たぶん晴れ!!
さてきょうも、エリアマネジャー7つの顔シリーズのお話です!
きのうは、「コーディネーターの顔」として調整を行う相手のうち「本社関係部」との調整方法のコツのひとつめ「相手のメリットを伝える」をお話し始めました。
きょうは、ふたつめの「相手のデメリット回避方法を伝える」についてお話ししましょう。
「相手のデメリット」・・・これ、よくよく考えてみればおかしな事ですよね。
でも、これはあるのです。
本社関係各部は、せっかくの現場からの提案に「デメリット」や「リスク」を感じることがあるのです。
ではまなぜ、売上アップなどの成果を上げるための企画を提案し協力を依頼するときに、彼らは「デメリット」を感じてしまうのでしょうか?
それは、
1)自分達の立場がなくなる
2)企画の中身がよく理解出来ない
3)法的なリスクがある
4)コストや予算上に問題がある
とまあ、こんな感じでしょうか(笑)
1)や2)はちょっと情けない話なのですが、現実には良くある話なのです。
1)については、きのうお話ししたように「メリットを伝える」ことで、クリアーは可能です。
では、2)はどうでしょうか?
これは、提案をするエリアマネジャーが、相手の理解度を踏まえ、相手の立場に立ったプレゼンを行っているかどうかがポイントです!
多くのケースで、エリアマネジャーは、相手が販促の専門家だという思い込みで、説明のポイントを押さえ切れていない不十分なプレゼンになっていることが多いのです。
確かに販促部は、販促業者とのお付き合いや世の販促情報にたくさん触れていますので、現場担当のエリアマネジャーよりは、知識も経験も長けています。
しかし、いつもいつも一から自分が企画を考えて、検証して提案しているのでは無いのです。
彼らも、経営幹部からの指示や販促業者からの提案を「調整」しながら日々仕事をしていることが多いのです。
なので、あなたの提案をパッと見たらサッと理解出来る・・・と言うわけでも無いのです。
そのことをあなたはもっと理解すべきでしょう。
また、あなた自身も同じです。
あなたの企画提案が、販促業者の持ち込み企画であったとき、あなたは100%理解した上で、それを提案していますか?
現場提案者自身が不十分な状態で提案して、後は「販促部にお任せ~」的な感じで提案しても、販促部はそれを受け入れられるわけが無いのですよ。
このあたりの事情や立場をしっかり考えた上で提案をしないといけません。
では、3)の法的なリスクはいかがでしょうか?
これについては、また明日ね(^_−)−☆
さてきょうも、課題山積みの中目黒の向かいます!!
顔晴りますd(^_^o)
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、野菜不足解消のために食った吉祥寺コムフォーの鳥ゆずのフォー!!野菜が食べ放題なので、山盛りにしたった!!(o^^o)♪
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年09月25日
- 05:49
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