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2017年10月2日(月) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その14
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、晴れ!
5時20分・・・だんだん空が明るくなってきています。
なんだか薄曇りのような気もするけれど、晴れ!!にしておきましょう!
さてさてきょうも、エリアマネジャー7つの顔シリーズを語らせてください。
エリアマネジャー7つの顔・・・その中で、もっとも奥深いのが「コミュニケーター/コーディネーターの顔」です!
そしてその顔を使う相手・・・その中で、最もハードルが高いのが「経営幹部」ですよね。
特に社長や会長・・・
彼らは百戦錬磨の強者・・・一筋縄ではいきません!
こちらの提案よりも、彼らの指示の方が重い(笑)
素直に従うのがサラリーマンの生きる道・・・
とは言え、何でもかんでも「イエス」と言っていたらそれで良いというわけでもありません。
「イエス」と言えば、その場は収まり、幹部は「よし」と言ってくれるでしょうけれど、現場はそうはいきません。
とりあえず「イエス」と言ってしまったツケは、当然ながら現場に負荷をかけてしまいます。
その負荷に対して、あなたが現場に納得が出来、モチベーションが向上する説明が出来ないと・・・
現場のパワーは大きくダウンし、あなたの「イエス」は、結果として「ノー」に繋がってしまいます。
そして幹部はあなたのことを「出来ない奴」「口だけの奴」と評価することになるのです。
そんな幹部、社長会長たちの攻略方法の基本、それは、きのうお話しした「相手軸思考」です。
相手の立場、経営幹部の立場に立って、相手も自分も納得できる「接点」を探るのです。
その接点を攻略することが、エリアマネジャーとして成功する鍵となるのです。
これは、本社関係各部に使う「コーディネーター/コミュニケーターの顔」と基本は同じです。
しかし、経営幹部に対しては、さらに深くその立場を理解しておく必要があるのです。
ここでは、経営幹部のことを部長や取締役クラスではなく、社長や会長などのトップマネジメントにフォーカスします。
部長あたりのミドルマネジメントは、ほぼ本社関係各部対策のレベルでイイですからね。
その方法については、前回前々回あたりのブログを読んでみてください。
さて、社長、会長・・・彼らの立場とはどのような立場なのでしょうか?
彼らの立場は大きく分けて3つあります。
ひとつめとふたつめは、オーナー社長。
オーナー社長はふたつに分かれます。
銀行や投資家にお金で支えられているオーナー社長と自分の金だけで経営しているオーナー社長です。
銀行からお金を借りていても、銀行が借りてください・・・と言っている場合は、後者に含まれます。
投資家についても、自分が全て支配しコントロール出来る状況ならば後者ですね。
一方で、銀行や投資家に主導権を握られている社長もいます。
こちらはだいぶ立場が違います。
彼らは前者です。
みっつめは、オーナーに雇われているサラリーマン社長です。
オーナーとは違うので、立場は社長であってもだいぶ様相は違ってきます。
もっと細かく分ければまだまだ色々な立場がありますが、ややこしいのでざっくりとこの3つの立場について考えて行きましょう。
で、そのお話しはまた明日ね(^_−)−☆
さてきょうは、環境変化を起こしたもののその効果は直ぐには出てきません。
そんな状態を打開したいと心に秘めて、荻窪に向かいます!!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
行くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、きのうの晩ご飯!久しぶりの三鷹駅のさちのや。ホッケが美味い!!
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年10月02日
- 05:39
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