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2017年10月6日(金) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その18
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、思いっきり曇り!
東京のお天気は、今日の夕方から明日の午後まで下り坂・・・
急激に気温も下がるから風邪引かないようにし注意しましょう(^_−)−☆
さてさてきょうも、エリアマネジャー7つの顔のお話です。
きのうは、エリアマネジャー7つの顔「コーディネーター/コミュニケーターの顔」として、対応する数々の立場の方のうちの3番目「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」に対する対策についてのお話しをし始めました。
きょうはその続きです。
「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」にもいろんな立場があります。
このブログでは、彼らを取り巻くいろんな立場ではなく、ごくごく基本的な力関係・・・
つまり、大家と店子の関係にフォーカスを当ててお話をしてまいります。
では、いつものように、チョット相手軸に立って考えてみましょう。
大家・・・つまり、「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」は、一体どう言う立場でしょうか?
彼らは、テナントに店舗スペースを貸して、テナントが支払う家賃によって売上と利益を得る、と言う大きな仕事の担当者です。
家賃は、固定額を毎月支払うと言うケースもあれば、売上に応じた変動制の場合もあります。
いずれにせよ、それらの家賃をしっかりと払えるような「売上」がテナントには必要になります。
この「売上」が獲得できないと、やがてテナントは撤退し、その商業施設には「空き店舗」が出来てしまいます。
すると、商業施設自体も収入が減るのです。
これがキーテナントだったら大打撃です!
これって、「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」にとってはかなりまずいですよね。
なので、彼らの感心は、いつも「テナントの売り上げが上がることである」ことなのです。
これが原則中の原則で、まともなテナント担当者やオーナーはみんなそう考えています。
このようにまともな「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」に対してエリアマネジャーが使う7つの顔は、どのようなものでしょうか?
このブログの読者ならもうおわかりですよね。
そうです!
本社関係各部担当者や経営者と同じように、相手の立場をよく考えて、その立場を尊重しその立場を揺るがないものにする「テナント側の担当者=エリアマネジャー」であれば良いのです。
つまり、あなたの提案が、彼らを助け、より高い評価を得られるような結果を出せば良いのです。
もちろん、あなたの提案は「結果を出す」からこそ提案しているでしょう。
その提案を彼らが納得出来るようにプレゼンをすれば良いのです。
※プレゼン方法が分からないのならばいつでもお教えしますよ(^_−)−☆
そうすれば、「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」は、あなたを「役に立つ奴」「味方」だと思ってくれるようになるのです。
しかし、もしもあなたが「ビルオーナーや商業施設の担当者、責任者」へのプレゼンに於いて、「あなたのお店、会社のメリット」しか伝えなかったら・・・
ビルや商業施設のリスク回避方法を説明しなかったら・・・
彼らはあなたを「自分勝手な奴」と思うでしょう。
それでは、意味がありませんよね。
では、そうならないようにするためのコツを明日お話ししましょう!
お楽しみに~(^_−)−☆
さてきょうも、荻窪に向かいます!
状況は、良いように変化はしていませんが、それでも前に向かいます!!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、先日のお昼ご飯!名前に釣られて買っちゃいました!(笑)
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年10月06日
- 05:42
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