(目標管理)伴走するサポーターの役割②

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2012年10月14日 09:09



戦術がスケジューリングされ、いざ出発!

の、はずなのに・・・

なかなか動き出せない、動いてもすぐに止まる。

向かっている方向が解らなくなる。

動きのスピードが想定よりも遅い・・・・

こう言う部下の場合、上司のフォローアップが、非常に重要になります。


では、適切なサポート・フォローアップとは、どう言うタイミングで、何をどれだけすれば良いのでしょうか?


もちろん、相手(部下)によって違います。

一般的なコーチングですと、クライアントとのセッションは、2週に1回が多いようです。

会社内の個人目標に対するフォローアップも同様に考えればよいでしょう。

毎日顔を会わせる、同じセクションの上司と部下、月に1回程度顔を会わせるエリア内の上司と部下、毎日営業報告を義務づけているセクション、月1回の面談がシステムになっている会社などなど。

こう言う仕組みの中に組み込むのも良いでしょう。

いずれにせよ、一番最初のフォローアップは、出来るだけ早い時期に行って下さい。

スタートアップから、1,2週間以内がお薦めです。


フォローアップのタイミングについては、下記の例を参考にして下さい。


1回目→相手のスタートアップの状況を知るため→1,2週間前後

2回目→進捗状況確認・問題点の整理・課題確認→1ヶ月後

3回目→完全スクリーニング(全項目の確認)→リプランの必要性の有無→2ヶ月後

4回目→リプラン後のフォロー→3ヶ月後

5回目→課題の見直し、ギアアップの必要性確認→4ヶ月後

6回目→ゴール直前の最終確認→5ヶ月後


まずは、「1回目→相手のスタートアップの状況を知るため」です。

ここでは、相手が、どれくらいの実力があるのか?

今回の目標に対して、どれくらいのペースで進めそうなのか?

それを見極めないと行けません。

ですので、出来るだけ短く、出来るだけ細かく確認を行います。

電話や、メールで細かく確認し、データなどを確認・追いかけることも必要になります。


順調にスタート切れたか?

それとも・・・

スタート前に新たな悩みや心配事が出来て、フリーズしたか?

何か他のことに気持ちが移って、目標への取り組みへの気持ちを下げてしまっているのか?

スタートは切れても、その精度はどうなのか?

例え短い期間でも、どう言う変化や効果が出ているのか?

等を知ることが重要なのです。


動けていない、動きが遅い、動きの精度が低い、等の時は、再度フォローアップ面談が必要です。

スタート後の出来るだけ早いタイミングで、ペースを掴ませなければ、時間はどんどん立って行くのです。


これを行う期間は、目標設定にもよるでしょうが、1週間から10日間前後が良いでしょう。

場合によっては、3日後というケースもあるでしょう。

いずれにせよ、早くやることがポイントです。

人によっては、最初の1ヶ月何もしていなかった~~と言う人も結構たくさんいるのです。

スタートアップの1週間!

一番大切にするべき1週間です。


次は、2回目のフォローアップについてです。

では、また次回!



関連記事