「松下さんのホームページですが、URLを打ち込んでも『見つかりませんでした』となるんですが・・・」
今日はとてもお恥ずかしいお話しです。
このブログが掲載されている私のホームページは、昨年6月に開設し、約9ヶ月が経ちました。
その間、36,622ものPV（ページビュー）をいただいており、多くの方のご覧いただいております。
ありがとうございます。
ところが、このホームページの件で、昨日大きなミスをしていることが発覚したのです！！
な、なんと、私の名刺、事業説明用のパンフレット、メールの署名、allaboutプロファイル、アメブロ、プロフィール用の資料etc.
色々なところで、このHPのURLを記載していたのですが、その全てにおいてwwwの表示が抜け落ちておりました。
もちろん、wwwを使わなくても繋がる設定はあるのですが、私のHPはそれをしておりません。
にもかかわらず、カットしておりました。（ああ、恥ずかしい～）
意識してわざと外したわけではありませんので、何故そうなってしまったかについては、自分が覚えていない以上、もう原因分析のしようが無いのですが・・・・問題は、このことに9ヶ月間まったく気がつかなかったと言う事です。
まあ、確かに「自分の電話番号に掛けることはない」ので「自分の電話番号が覚えられない」と言うことがあります。今回も、それと同様に「自分のHPを自分でURLを打ち込んで開けることがなかった」事が発見を送らせる要因のひとつでもありました。
自分で自分のHPを開ける際は、オープン初期の頃だったので、きっとキチンとwwwを打ち込んでいたのでしょう。それからは、ショートカットやお気に入りバーを使っていました。また、私の名前「松下雅憲」は、web上では、世界に私一人しかいないようなので、URLを打ち込まずに「松下雅憲」で検索していました。
私が恥ずかしいと思ったのは、そういう自分本位の慣れが、「始めて私のHPを開けようと思った相手」のためのURLを、その人に変わって自分で確かめるという「相手軸に立つ」為の基本的な最終確認行動を怠っていたことです。
ああ、何度考えても恥ずかしい。
これはミスに加えてサボりでもあります！
と言うわけで、昨日は、大慌て＋大反省して、ありとあらゆる所に記載しているHPの案内用URLをチェックし直し、書き換えを行ったのでした。
ただ、既にお渡ししてしまっております「名刺」は、修正が効きません。
申し訳ございません。
と言うわけで、これを機会に名刺をリニューアルすることに致しました！
ちょうど、私の事業の説明方法やキャッチコピーをバージョンアップしようと考えておりましたので、良いタイミングです！（我ながらポジティブ！）
どんな名刺になるのか？？それは未だ考え中！少々お待ち下さい。
最後に、私の初出版の為の編集作業の中で、きめ細かくチェックを行い、今回の問題点を発見して下さった同文舘出版の古市編集長殿。心から感謝致します。ありがとうございました。
冒頭のコメントは、編集長からのお電話でのひと言でした・・・
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