「相手軸な人」㉞拙著についてご紹介頂きました(その9)

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2013年04月21日 08:42




「スーパー店長を作るには『相手軸』に立つ習慣が必要なのだ!」

こうブログで叫んで下さったのは、飲食店やサロンのホームページ作りに定評のあるリウムスマイルの代表 穂口大悟さん。彼は、小規模店舗を経営する中小企業や個人事業主が、簡単でおしゃれなホームページを超格安で提供されています。

穂口さんは、webの専門家なのにもかかわらず、中小企業や個人事業の経営者から、「売上を上げるにはどうしたら良い?」「人材育成はどうすれば良い?」と相談されるそうです。きっと、何でも親身になって聴いてくれる温かいお人柄のせいでしょうね。

そんな穂口さんが、拙著「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を読んで、「これは経営書だ!」と言って下さいました。そして、「自分の軸ではなくて、相手軸で者を考えることが『経営者』だ!」と言い、更に、「繁盛店のスーパー店長」って、本当の意味で『経営者』なんだ!経営者のように信念を持って、自分で考え、自分で行動しスタッフを引っ張り、人を育てる。経営者じゃあないのに、そんなことが出来るのが繁盛店のスーパ店長なんだ!
と、私の主張をまとめて下さいました。

ありがとうございます。その通りなんです。
経営者にこそ、本気で「相手軸」に立って欲しい。
従業員に「お客様の立場に立て!」と言いながら、会社の都合ばかり考えている経営者が多すぎるのです。
でも、お客様に支持され、スタッフに支えられている店は、間違いなく、本気で相手軸に立っています。
だって、買って下さるのは「お客様」なんですものね。

穂口大悟さん、ありがとうございます。
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