2017年11月1日(水) エリアマネジャー7つの顔:コーチの顔 その8

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2017年11月01日 06:06



MacBookPro 起動!おはようございます!

今朝も吉祥寺は、晴れ!!


きのうは、月末だったので、いつもの経理作業!

まあ、領収書とかを会計ソフトに入力するだけですけどね(^_−)−☆

でも、天気が良かったのでついフラフラとお散歩にお出かけ!!

経理作業は半分しか出来ませんでした(笑)

今日やり遂げます



さて、きょうのコラム!

「エリアマネジャー7つの顔」シリーズは、7日前から5つ目の「コーチの顔」シリーズに入りました。

きのうお話ししたのは、


PDCAコーチングは、「現在地」「目的地」「道順」の3つを明確にさせる必要がある。

それは、ビジネスとして、

「最小コスト」と「最短時間」で「最高効果」を目指すことを求められるからである。

つまり「現在地」から「目的地」に向かうための「経路」「道順」は、「最短距離」である必要がある。

エリアマネジャーは、店長の頭の中から、その「最短距離の道順」を引っ張り出すことが必要。

そのポイントは、

「多角的に考える」

「深掘りをする」

「俯瞰をする」

の3つ!!

これは、コーチングの秘訣。

コーチングは、相手の中にある「思い込みを崩すこと」が大切。

と言うお話しでしたね。


ではきょうは、この3つのポイントのひとつめ!

「多面的に考える」

と言うコーチングスキルについてお話ししましょう!


コーチングは、「相手の頭の中にある『やる気』と『答え』を引き出す」のが大切だと言うことは以前もお話ししましたよね。

しかし、人はいくら色々考えても、自分の頭の表層に現れている考えに影響を受けがちなのです。

もちろん、それもまた考えの必要なので、決して間違いではないのですが、実際は、もっと広く深く考えているのにも関わらず、たったひとつの側面しか見ないのは「もったいない」のです。

自分の中にある「もっと他の考え方や答え」に気がつくことで、自分の可能性にも気がつくことが出来るのです。


実は、そんな自分の中の多面的な答えを無視しちゃうのには、理由があるのです。

それは・・・・「恐怖」

なのです。

私たちは、未経験のモノや、不確定なモノに対する「恐怖」「怖れ」があります。

なので、無意識にそれを避けてしまうのです。

その結果、「知っているモノ」「経験したことのあるモノ」に頼ってしまうのです。


これ・・・「もったいない」でしょ?

だって、頭の中にはあるんだから「ほんとうは興味がある」んですよ。


コーチングでは、ここに触れて、チャレンジを試みさせるのです。

もちろんそのチャレンジは失敗してしまう可能性もあります。

だって、未経験だし、情報不足だしね。

でも、だからこそ、そのチャレンジにより人は成長するのです。


エリアマネジャーの「コーチの顔」の役割は、「店長を成長させる」ことです。

だから、この「多面的に見る」ことにより自分の可能性に気づかせることはとても重要なのです。


明日は、「多面的に見る」「恐怖に打ち勝つ」ための「質問」の仕方についてお話ししますね。

お楽しみに~(^_−)−☆



さて、きょうの私の行動予定は、、、、

弊社PEOPLE&PLACEの公式ミーティングを行います!

実は、今日から1名優秀なメンバーがチームに加わってくれます!

55歳のおじさん(^_−)−☆

PEOPLE&PLACEと私の再起動第一弾!!

顔晴りますd(^_^o)


と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!

どりゃあああああ~♪ヽ(´▽`)/

※写真は、きのうのお昼ご飯!吉祥寺駅南口の海神の塩ラーメン!!美味し!!

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