2018年9月22日(土) 還暦おじさんの再起動奮闘記:営業プレゼンをしてきました!

PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)

2018年09月22日 06:10



MacBookPro 起動!おはようございます!

今朝の吉祥寺は、曇り!

毎日不安定な空模様だけれど、まあ秋の空なのでこれもまたヨシとしましょう!


きのうは、虎ノ門にある会社で営業プレゼンの機会をいただきました。

その会社に勤める友人が、その会社のお客様を私にご紹介下さったのです。

で、その会社の会議室をお借りして、先方様と面談。

約1時間半、たっぷりと熱弁!熱弁!


ありがたい、本当にありがたいです!


紹介されたのは、北関東にある中堅百貨店の常務と部長!

私に会うためにわざわざ時間を取って下いました

プレゼンは、弊社PEOPLE&PLACEがなにをしている会社で、どんな人にどうなってもらいたいというミッションで仕事をしているのかを、熱く語らせていただきました!


もちろん顔合わせだけではありません。

せっかくなので、この百貨店のテナント店長教育をお勧めしました。

テナントの店長が成長し、テナントの売り上げが向上すると、デベロッパーである百貨店もまた嬉しいはず!

そのあたりを時間をかけてお伝えしました!


その百貨店は、小売業から賃貸業への転換を図りつつある、過渡期にあるようです。

そのためか。テナント教育についての「迷い」を感じます。

社内には、「自分達は、大家に徹するべきで、教育はテナントに任せれば良い」と言う考えも根強くある様子。


でもそれは違う!と私は思っています!

それならば、大型商業施設はどこも同じ。

お客様は、館としてのブランド、安心感を持ってその商業施設を選ぶのです。

テナントミックスだけが魅力なのではないのです。

そのブランドを支えるのは、各店の店長なのです!

そして、そのブランド力を軸を持って高めて行くことが出来るのは、、、、

いや、高めて行かねばならないのは、その館、商業施設のお客様に対する責任なのです!


だから、館自身が主導的にテナント教育をすることが重要なのです!

それを積極的にやっているのが、都心百貨店の高島屋や伊勢丹三越、そしてルミネなのです!

それが都心百貨店復活の鍵となっています!

地方百貨店が、全国チェーンと同じショッピングセンター化しては行けないのです!

ただ、近いから、ただたくさんのテナントがあるから・・・

それでは、大きいだけで「ひと」の魅力が無くなるのです!

そういうことでは、負けてしまうのです!

・・・・・

・・・・・

さて、私の想いは伝わったかな?

私たちを使いたいと思ったかな?

答えは、連絡待ちだな!

いや、連絡を待つ前に、私の方から、社長へのプレゼンの提案をすることにしよう!

よし!やるぞ!



さてきょうは、今週2回目のジム!

そして、タップリと汗を流した後は、ホサナカフェでランチをいただき参ります!

色々楽しみな秋の一日です!

と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!

やるぞおおおおおお〜♪ヽ(´▽`)/


※写真は、昨日プレゼンをした会社のあるビルの吹き抜け!

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