MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、くもり。
空は、今にも泣き出しそうな表情です。
昨日は、渋谷で同文舘出版の東京出版会議でした。
２０名が参加し、内７名が企画発表されました。
私はオブザーバーとして、企画に対してコメントをさせて頂いたのですが、今回も逆に私の方が、たくさんの刺激をいただくこととなりました。
出版企画を出版社の編集者から合格を受けるのは、簡単なことではありません。
厳しいダメ出しもたくさん出されます。
でも、それであきらめずに、何度も挑戦してくると、徐々に進化していくのがよく分かるのです。
大半の方は、１度発表して、不合格になるとそこであきらめちゃいます。
そう言う方は、仮に合格してもその後が続きません。
２００ページ、１０万文字の原稿を仕上げる方がずっと大変なのです。
確かに、一生懸命に考えて書いた企画・テーマ・タイトル・目次を好き勝手に意見されると、悲しいだろうし、悔しいだろうし、辛いかも知れませんが、それを乗り越えることが出来なければ、次の山は越えられないのです。
あきらめずに何度もチャレンジされる方は、コメントをもらっているときの「聴く姿勢」を見ればすぐにわかります。
「あ、この人は、次回は来ないな・・・」
「うん、この人は、あきらめずにまたチャレンジしてくるだろうな！」
相手の意見をどう言う表情で、どのような態度で、どのように反応しながら聴いているかでわかるのです。
今回の７名の発表者は、おそらく、５名は次回もチャレンジしてくるでしょう。
次々回かも知れませんが、きっとさらに掘り下げ、さらに練り上げてくることでしょう。
私も自分の企画があります。
まだ暗中模索の状態です。
しかし、彼らに負けないよう、彼らからいただいた熱意を刺激とし、今日から３日間集中して練り上げたいと思います。
出版会議・・・２ヶ月に１回ですが、今回もまた大いに学びと刺激となりました。
みなさん、ありがとうございました。
お互いに顔晴りましょう♪ヽ(´▽｀)/
と言うわけで、今日は天候もいまいちのようなので、自宅にこもって、出版企画を練り上げます。
書くぞおおおおおお～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、渋谷のハチ公。先日の栃錦と同じようなたすきを掛けられておりました。
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