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2015年12月13日(日) 今日の予定・昨日の振り返り
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、くもり。
はたらけど
はたらけど猶わが生活(くらし)楽にならざり
ぢつと手を見る
石川啄木の「一握の砂」の「我を愛する歌」より
いつもこういう風に感じている店長って結構たくさんいます。
いや、もしかしたらほぼ全員がそんなことを考えているかも知れません。
すると、そんな店長の下で働くスタッフもまた、同じようなことを感じることになります。
そんなお店を訪れ、サービスを受け、大切な時間を過ごしたお客様は、はたして幸せでしょうか?
店長やスタッフが感じていることは、その手や口や表情を通じてお客様に伝わります。
そうすると、そのお客様はまたこの店に来ようと思うことはなくなります。
お客様が、利用したお店に何度も通いたくなる理由は、そのお店が自分を幸せにしてくれるからです。
だから、また幸せになりたい。
もっと幸せになりたい。
そう思うからまた来るのです。
では、店長が、毎日一生懸命働いているのに、ため息をつきたくなるような状況から一歩前進するには何が必要なのでしょうか?
それは、
1)目的地を明確にする
2)現在地を明確にする
3)前に進み、次の交差点を左右どちらに曲がるかを知る
ことなのです。
働けど働けど・・・の店長は、目的地も現在地も分からずに、ただ闇雲に動いているのです。
そして、行き止まりにあたり、引き返し、遠回りをし、またひたすら動いているのです。
そして、ふと立ち止まって、自分は今どこにいるのだろう?と、思うのです。
そして、ため息をついて自分の手を見るのです。
自分がどこに行きたいのか?
自分はどこにいるのか?
次に曲がる交差点はどこなのか?
それを知るだけで、毎日の充実感は全然違ってきます。
さて、あなたは、
どこに向かいたいのですか?
今どこにいるのですか?
目的地までの道筋を知っていますか?
その答えを出しましょう。
まずは、そこからです!
さて、今日は、今書いたような迷える店長のための「目的地」「現在地」「地図」のプログラムをより使いやすくするための改善を行います。
もう朝からワクワクしています。
顔晴ります( ̄^ ̄)ゞ
と言うわけで、今日も気合いを入れて起動いたします!!
行くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、青葉城趾の伊達政宗と仙台の街。すがすがしい空気に癒やされました。ありがとうございました。
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2015年12月13日
- 06:48
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