MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、晴れ！
４時なので真っ暗なんだけれど、星が見えるので、たぶん晴れ、いや、絶対晴れ♪ヽ(´▽｀)/
昨日、久しぶりに近所のマクドナルドでランチをしました。
住宅街のバス道沿いのあるドライブスルーのお店です。
このお店は、以前、私の新人時代の上司がFCオーナーだったんだけれど、廃業して直営に戻ったと聞いていましたが、今またFCに戻っているのかどうかは知りません。
そんなマクドナルドを、久々に、利用してみて思ったのは・・・イイところとダメなところを合わせて３点。
１）お店が汚い・・・・これはダメな所
この店は、つい先日改装を行ったばかりなのです。
内装のデザインを変え、客席のレイアウトと家具を変え、外装を綺麗にした極々基本的な改装でした。
もちろん、改装した部分はとても綺麗になりました。
しかし、毎日汚れる所は全く手が入っていません。
その典型的な場所は、窓ガラス、トイレの鏡、床タイルの隅々、エアコンの吹き出し口・・・・
大きなお金をかけて綺麗にしても毎日手入れをしないとすぐに汚くなっちゃうよ。
こういう所を見るとかなり心配です。
２）お薦めをしない・・・これもダメなところ
いわゆる「ご一緒にポテトはいかがですか？」というようなサジェスティブセリングが全くないのです。
確かに私は、セットメニューを購入しました。
しかし、そう言うお客様にも、デザートをお薦めできるじゃあないですか！
そう言う小さなコツコツとしたサジェストが売上を伸ばしていくんですよ。
基本中の基本です！
忘れて欲しくないなあ～
この店に限らず、どこのマクドナルドでも同じ傾向なんですよね。
イカンイカン！！
３）子どもがお母さんの手を引いてお店にやってきている・・・これはイイところ
これは、とてもうれしい兆候です。
マクドナルドは、「あの楽しい所に行きたい」と、子どもがお母さんの手を引いて行くお店なのです。
これを、Fun place to go と言います。
マクドナルドは、ディスカウント戦略で、お金のないヤングを直接的なターゲットにしてしまったので、ディスカウントを止めたとたん、急にお客様が減りました。
期間限定大型ハンバーガー戦略で、チョットお金を持っている大人を直接的なターゲットにしてしまったので、そう言うハンバーガーがないと、急にそう言うお客様が来なくなりました。（最近チョット取り戻しているかな？）
さらに、ナゲットや異物混入に関するトラブルや、それへの会社の対応の仕方や、面白おかしく報道されたことで、お母さんが、安心して子どもを連れて行けなくなり、お客様が減りました。
２年もマイナスが続いているのはそれが原因です。
そんな状況を脱して、売上を取り戻すには、子ども達にとって「あそこは楽しい場所」と思ってもらうことが一番なのです。
この店で、そんな兆候を垣間見ることが出来ました。
とは言うものの、今、子ども達が喜んでいるのは、アニメキャラクター頼りのハッピーセットなのです。
これでは、本当の意味での Fun place to go ではありません。
もっともっと、子ども達との会話やイベントなどを通じて、このお店が、子ども達にとってほんとうの意味で、心から楽しい場所になれば、きっと売上は元に戻って来るはずです。
その証拠に、そのことがよく分かっているFCオーナーのお店は、そんな子ども達のあふれんばかりの笑顔でいっぱいになっているのです。
顔晴れ～マクドナルド♪ヽ(´▽｀)/
顔晴れ～クルー達♪ヽ(´▽｀)/
そして、顔晴れ～店長♪ヽ(´▽｀)/
さて、今日は、矢口渡で実践営業会議。
今日は、１年の総まとめを行います！
では、気合いを入れて起動いたします！！
行ってきまああああああす(￣^￣)ゞ
※写真は、 近所のマクドナルド。ランチのお客様は少しずつ戻ってきている様子でした。
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