MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝も吉祥寺は、快晴！
快晴が続くと気分も爽快！気持ちイイ♪ヽ(´▽｀)/
さて、昨日の続きです。
昨日は、ある店長が自身のブログで「売上を上げても上司が評価してくれない」と書かれていたのを読んだ私の感想と、勝手なアドバイスを書いたのでした。（注：この店長も、上司も私の知り合いではありません）
店長に対しては、
１）売上を上げても利益が増えないのならばダメ
２）評価して欲しいのならば、まずはこの先利益が増えていきそうに思わせることが必要
３）そのアピールが出来ないのは、自分が上司の考えを先に理解しようとしないから
４）最終的には、店長は、売上アップを利益アップに繋げる事を実現させる(これが店長に求められていること）
とまあ、こんなことを書いたわけです。
今日は、もう一方の上司の方について書いておきたいと思います。
この上司・・・店長のブログによると「売上を伸ばしても評価してくれない、ほめてくれない」と言うことです。
店長が一方的に書いているので、正確なニュアンスや上司の真意はわかりませんが、仮にそれが事実だとすると、実にもったいないことをしている上司だなあ～と思うのです。
上司は、「売上を伸ばしても利益が増えない赤字店舗ならばダメ」と言っているようです。
それはその通りでしょう。
いくら売上を伸ばしても、利益が増えないのならば商売としてはダメです。
しかし、店長は売上を伸ばしているのです。
昨今売上を伸ばせる店長ってそんなにたくさんいるわけではありません。
方法はわかりませんが、きっと店長は、がんばって売上を伸ばしたのでしょう。
ならば、なぜ、その上司は、そのがんばりやプロセスを認めないのでしょうか？
店長の行った売上の伸ばし方がよほど気に入らなかったのでしょうか？
店長会議で決まったことを無視したようなことも書かれていましたから、もしかしたらそうなのかも知れません。
確かにそう言う店長はいます。
視野が狭く、理解力が浅く、自分寄りの考えが強いのでしょう。
でも、方法はどうあれ、「がんばって」「売上を伸ばす」ことができるのです。
そのパワーを活かすことを、上司は考えて欲しいなあ～と思うのです。
恐らく、普段からこの上司と店長とのコミュニケーションは上手く行っていないのでしょう。
もったいなあ～
この店長の気持ちをもっと聴いてあげるだけでも、お互いの溝は少しずつ狭くなって行くものです。
まずは、上司の方から話を聴いて理解をする。
そうすることで、この店長も上司や会社の考えを理解しようとし始めるのです。
そして、その話を聴くプロセスの中で、がんばって売上を伸ばしているという行動そのものを認めるのです。
上司は、部下の力を活かしてなんぼです。
部下が成果を上げなければ上司はその役割を果たせません。
この上司が、部下の力を活かすことが出来ないのならば、その上の上司がそれを指導して上げねばなりません。
最終的には、経営者の責任です。
この会社の経営者はとても素晴らしい人物です。
早くそのことに気がついて欲しいですね。
さて、今日は、引き続き店長ナビ®の導入提案書を作ります。
マネジャーと店長が、スムーズに目標に到達出来るような仕組み、それが店長ナビ®です。
心に響く提案書に仕上げるぞ～～
では、今日も気合いを入れて起動いたします！！
うおおおおお～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、TOHOシネマ新宿の上に顔を出しているゴジラ。こう言うセンス好きだな～
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