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2016年9月11日(日) 店長ナビ研修の進化を考える
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、雨。
昼間は雨が止みそうですが、昼過ぎからはまた雨の予報・・・
うむむ、今日は降らないで欲しいんだけどな~
きのうは、ややのんびりした一日を過ごしました。
締め切り間近の仕事も、すでに締め切りを過ぎている仕事もあるんですが、ノンビリ過ごしました。
まあ、こう言う日があっても良いでしょう。
とは言え、仕事は待ってくれないのでやるっきゃない!!
顔晴ります( ̄^ ̄)ゞ
そんな中考えていたのが、店長ナビのバージョンアップ。
現在の店長ナビ研修で行っている内容は、今までそう言う内容をほとんどやっていないチェーン店向けのものです。
しかし、企業によっては、エリアマーケティングやお客様満足度調査や従業員満足度調査をすでに行っているところもたくさんあります。
そう言う企業で、店長ナビ研修を行うと、店長達は、今までやっていることと店長ナビ研修との違いがわからなくなってしまい、混乱をしてしまいます。
アメリカのように、新たな仕組みを導入するときに、過去を完全否定すれば簡単なのかも知れませんが、日本人の場合、そこの違いを細かく考える性質なので、そう簡単にはいきません。
また、私自身、他社を否定して自社の利点だけを強調するというやり方は好きではありませんしね。
他社様の研修や仕組みも多くのメリットがあるのです。
大切なのは、店長が自律し、売上を高めることが出来るようになることです。
そこで、店長ナビ研修で行っている、エリアマーケティング、お客様満足度調査、従業員満足度調査は、あえて既存の仕組みに置き換えて、それをベースに、店舗力診断プログラムを行い、そこから戦略立案をするというシンプルな方法にするという方法も有りだと考えたのです。
もちろん、そのような調査をやっていない企業には、フルバージョンで行えば良いのですが、やっている企業での無駄を無くすこともまた大切だと考えています。
すでに、色々な仕組みを進行させている企業は、店長もマネジャーも、経営幹部も知識が豊富です。
それを活かせるような、店長ナビ研修を行えば良いのです。
そこで、今回考えているのは、分析と戦略に特化した形での店長ナビ研修です。
これを半年がかりで行い、6ヶ月後に戦略発表を行えるように研修を行っていく・・・そんな風に考えています。
さてさて、この新たなバージョンの提案。
大手企業様は受け止めてくださるでしょうか?
楽しみです!!
さて、きょうは、靖国神社に行ってきます。
お世話になっている出版社の編集長が修行している古武道の流派が、奉納演武を行うのです。
古武道には、興味があるのでとても楽しみです!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
行くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、名古屋のトヨタ本社ビルで見たレクサス。う~ん、こちらもイイなあ~
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2016年09月11日
- 06:25
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