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2016年11月26日(土) 東京ビジネス書出版会議
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝も吉祥寺は、快晴!!
スカッと気持ちのイイ朝です!!
きのうは、神田小川町で同文舘出版のビジネス書出版会議に出席してきました。
先週3冊目の原稿を脱稿した私は、余裕しゃくしゃくでのオブザーバー参加(笑)
初参加の方達の積極的かつ活発な意見交換を促すために真っ先に手を上げて意見を言う大切な役目(?)を勝手に担わせていただきました。
今回の出版規格の発表者は、いつもより少し多めの8名。
彼らは、短い時間の中で自身の企画を如何に上手く伝え、如何に読者目線の参加者から意見を引き出すか・・・
緊張感漂う4時間でした。
中には、難しくなりがちなテーマをより難しくしてしまい、参加者からは「ビジネス書では無く研究発表のようだ」と言われたり、
「ノウハウ部分が全く見えない・・・もっとそれを読むと得るものが具体的に感じるように説明して欲しい」と言われたり、
「実績が少なすぎて、中身が薄く感じる」と言われたり、
「同じようなテーマは世の中にたくさんあるが、それとの区別が出来ない」と言われたり、
「この本をきっかけとして、どのように自身のビジネスを高めて行くのかがわからない」と言われたり、
・・・・非常に良い意見がたくさん飛び交いました。
発表者にとっては、フルボッコまでは行かなくても、かなり手厳しい意見をたくさん浴びせられ、かなりきつかったと思いますが、この会議は「ビジネス書の商業出版を目指す会議」なのです。
自費出版や電子出版のような、ハードルの低いものでは無く、「売るための企画」が求められるのです。
そのため出版社側も必死です!
でもまあ、私の経験から言うと(ちょっと偉そうですが・・・(笑))
出版を実現するには、企画のテーマも大切だけれど、それ以上に
「意見を取り入れる素直さと柔軟性」と「あきらめない心」が大切だと思うのです。
企画を進める上で、このふたつが無いと決して前には進めません。
なので、昨日発表されたみなさんも、あきらめずに企画を発表し続けてくださいね。
私も全力で応援したいと思います。
さてきょうは、12月のセミナーのパワポを作り始めます。
頭の中で出来上がった構成を形にします!!
なかなか楽しい作業です!!
顔晴ります( ̄^ ̄)ゞ
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、仙台中心部の商店街にいた仙臺四郎のサンタクロース。恒例ですね~
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2016年11月26日
- 06:32
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