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2017年6月12日(月) もうひとつの大学院の宿題に取り組む
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、曇り!
空は雲がギッシリ詰まっているけれど、不思議に明るい雲り。
こう言う曇りもまたイイ感じだね(^_−)−☆
きのうは、ややお休みモードでのんびりと過ごしました。
そして、きのう書いたとおり「あるモノ」を組み立てたのですが・・・
それについては、また日を改めてお話ししましょう~
今朝は、この4日間の続き・・・
この4日間は、「広報がテーマのビジネス大学院」の宿題挑戦をテーマにお話しをさせて頂きました。
そのテーマは、「マクドナルドはホテル事業に進出出来るか?」
私の宿題の答えはもちろん「出来る」
そして、それが如何に広報的にも効果的なアクションであるかについて、私見を述べさせていただきました。
さて、今朝は、もひとつの別の宿題についてお話ししましょう。
その宿題のテーマは、「ある飲食ベンチャー上場企業の新卒社員募集キャッチコピーを作る」というモノです。
なるほど~さすがは「広報」がテーマの学校だけあって、非常に面白いテーマですね。
私はこの大学院生ではありませんが、なんだかこう言う授業を受けたくなりました。
題材に選ばれたのは、関西方面で急激に成長しているある飲食ベンチャー。
コピーを考える為の材料は、この会社の魅力を語る社員の音声データとホームページのみ!
非常に少ない情報ですが、この会社の広報担当の立場に立って考え、そして「ターゲット」である就職活動中の大学生の立場に立って考えれば、何を訴えればよいかが見えてくるモノです。
で、色々考えながらディスカッションをして行くと・・・
このベンチャー企業の社員が語る自社の魅力には、いくつかのキーワードが見えてきました。
見えてきたキーワードは3つ。
「やりたい自分になることが出来る会社」
「仕組みやルールや無ければ作れば良い」
「経験が浅くてもドンドンチャレンジ出来る会社」
そんな、活き活きしたベンチャーらしいキーワードでした。
この会社は、上場はしているものの、まだまだ成長を続けています。
大会社や歴史のある会社と違って、何から何まで整っているわけではありません。
そのため、何かを始めようとしても、前例やルールが無いことも多いそうなのです。
でも、「無いのならば作っちゃえ!」と言うのが社風だと言うのです。
面白いですね!
そして、自分がやりたいと思ったら自ら提案をして、その事業の責任者になれるチャンスをもらえるのだそうです!
紹介されていた事例には、東京のあるイタリアンレストランの責任者に若い入社1年目の社員がチャレンジさせてもらったようです。
いやはや懐の深い会社ですね!!
さすがはドンドン成長しているだけあります!
たいしたものです!
こう言う社風があるから、社員が語り自社の魅力として「なりたい自分になれる!」と言えるんでしょうね。
これらのキーワードから私が考えた社員募集のキャッチコピーは・・・
「あなたが目指す場所は、いまここには無いかも知れない。
でも、なかったら、作れば良い!
それが私たちの会社です!」
こんな感じです!
チョットコピーとしては長すぎるかも知れませんね。
まあでも、これをたたき台にして贅肉をそぎ落としていけばイイ感じのコピーになるんじゃあないかな?
どうでしょう??
反応が楽しみです(^_−)−☆
さてきょうは、店長ナビ研修のテキスト作り、そして「店長ナビ戦略ワークシート」の改訂作業に取り組みます!
顔晴りますd(^_^o)
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、ファミマの季節限定商品「カフェフラッペ」。なかなかイイ感じです!
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年06月12日
- 06:59
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