- トップページ »
- ブログ 毎日よもやまブログ 顔晴れ店長!ブログ »
- 2017年7月16日(日) さらに練り込んだ企画書を提出
2017年7月16日(日) さらに練り込んだ企画書を提出
MacBookAir 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、久しぶりに曇り!
室温は29度・・・曇っていても暑いのには変わりは無い(笑)
昨日の日本各地の最高気温・・・なんと一番暑かったのが帯広らしい(笑)
北海道なのにね~(笑)
きのうは、この間提出した出版企画書をさらに練り込んだ新バージョンを完成させて提出。
今回のは、出版社の社内会議用のフォーマットに書き込ませてもらったので、今までとちょっと勝手が違うのでした。
出版企画書は、著者が編集者にプレゼンをするためのフォーマットと、
編集者が社内会議、つまり営業担当や経営者にプレゼンをするためのフォーマットがあります。
基本的には同じなんですが、それぞれ別の意味でのハードルがあります。
著者が編集者にプレゼンをするための企画書は、本のテーマと目的を大きく捉え、その本が著者と読者にとって、どのような意味を持つのかを理解するためにあります。
編集者が営業担当や経営者にプレゼンを刷るための企画書は、それを踏まえた上で、さらに内容を練り込み、この本が「売れるかどうか?」を議論するためのモノとなるのです。
もちろんどちらもそのハードルは高いモノがあります。
ただ、最初の企画は著者自身が自分の頭の中にあるモノを使ってプレゼンが出来ますが、後者の企画書は編集者がプレゼンをするのです。
編集者は、著者ほどはデータを持ってはいません。
著者の想いや経験やテーマの中身を著者以上に理解をした上でプレゼンをしなくてはなりません。
このハードルは、相当高いモノになります。
編集者にとってもかなりのプレッシャーなのです。
そのため通常は、編集者が完全にその企画を理解するために何度も何度も打ち合わせをするのです。
私の1冊目は、約半年。
2冊目は、3ヶ月。
3冊目も、3ヶ月かかりました。
しかし、今回は、2回・・・・
いや、まだこれから何度も打ち合わせをすると思いますが、今回はかなり少ない回数で編集者の理解を得る作戦です。
それくらい急いで企画を進めたいのです。
なので、今回仕上げた新しい企画は、それぞれの章立てごとに、どんなことを書くのかを詳細かつ完結に説明を加えました。
さあ、編集者はこれで理解して下さるでしょうか?
ドキドキモノですが・・・・ワクワクものであります(^_−)−☆
宜しくお願い致します<(_ _)>
さてきょうは、「人不足対策」企画の目次を練り込みます。
何度も何度も練り込んで、形にして行くのです!!
粘土細工や、陶芸や、彫刻やレゴブロックのような・・・そんな感じです!!
まあ、これが今年の夏休みの宿題だからね!
顔晴りますd(^_^o)
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、一昨日の銀座!暑し( ̄◇ ̄;)
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年07月16日
- 06:21
- コメント(0)
この記事へコメントする