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2017年8月7日(月) エリアマネジャーが伝える相手も解釈にズレがある
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、晴れ!
雲と晴れ間がハーフハーフなので・・・晴れ!!
見た目は雲りだけれどね( ^-^)ノ
きのうは、エリアマネジャーの「解釈にはズレがある」と言うお話をしました。
なので、エリアマネジャーに指示や考え方を伝える上司や経営者や本社の人達は、そのズレが生じることを前提に話をしないといけませんよ、と言うことなのです。
解釈は人それぞれで有り、たとえしっかりと納得したとしても、それもまた人ぞれそれぞれなのです。
伝える側は、そのズレをできるだけ自分の考える軸に寄せて理解をしてもらえる「工夫」や「仕組み」が必要ですよ、と言うことなのです。
実は、この「ズレ」は、エリアマネジャーが現場、つまり店長に伝える際にも生じます。
エリアマネジャーが経営者の話を理解する際に起こるズレと同じ事が、店長との間にも起こるのです。
あたり前ですよね。
人と人とのコミュニケーションですから、どんな段階にもそのズレは起こるのです。
さらに、店長が、2番手やスタッフに伝えるとき・・・またまたそのズレは起こるのです。
まあ、ズレてズレてズレて・・・・その結果偶然にも、経営者の伝えたいことに再び近づけばラッキーではありますが(笑)
実は、ラッキーではなく、店長やスタッフの方が、経営者の指示を「素直」に解釈することが多かったりします。
素直さだけで無く、賢さや、相手軸思考のレベルによっては、経営者の方向性や目的をズレなく理解しやすかったりするモノなのです。
エリアマネジャーは、この現場で起きるズレ(では無い場合も含めて)についても、そう言うことが起きることを想定して「工夫」「仕組み」を施す必要があるのです。
この「ズレ』に対する「修正作業」は、多くの場合「ミーティング」によって行われます。
そして、賢い経営者や本社の販促や商品開発担当などは、現場がどう理解しているかについて、直接現場に出向いて確認するという「一手間」を入れています。
これを「フォローアップ」と言います。
このフォローアップを確実に行うのが「上長」の役目なのです。
経営者だけで無く、エリアマネジャーもまた、自分が伝えたことがどのように現場で活かされているのか?を確認しないといけないのです。
「自分が伝えたことは現場まですっかりと浸透する」
多くの経営者、上司、上長、担当者は、この間違った思い込みによって、大切な「一手間」をないがしろにします。
それによってさらに面倒なことになって行くにも拘わらず、一番最初の作業をサボってしまうのです。
さて、あなたはいかがでしょうか?
あなたが、エリアマネジャーならば、上司や経営者の話をどこまできちんと理解をしているのか?
何度も確認をしていますか?
そして、あなたが伝えた現場の店長やスタッフ達が、その経営者の意図、意思、考え方をキチンのと実行し、表現していますか?
それをあなたの目と耳で確認をしていますか?
エリアマネジャーは、その確認作業「フォローアップ」を何度も繰り返すことに、最も多くの時間を費やさねばなりません。
さあ、もう一度自分の行動を見直して見ましょう!
そうすれば、「やり直し」が少なくなって、より早く大きく成果に結びつきますよ(^_−)−☆
さてきょうは、先日購入したMacBookProに少々手を加えます。
さてさてその結果は・・・・また明日(^_−)−☆
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
やるぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、銀座のシーサー君!その2!こちらはお食事中です(笑)
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年08月07日
- 07:08
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