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2017年9月29日(金) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その11
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、曇り!!
4時半の空は真っ暗だけど、ちょっと雲が見える!
でもきっと晴れる!!
なぜかそんな気がします(o^^o)♪
きのうは、「コーディネーターの顔」として調整を行う相手のうち「本社関係部」との調整方法のコツのふたつめ「相手のデメリット回避方法を伝える」をお話しの内の3番目・・・「コストや予算上の問題」についてお話をしました。
この「予算」・・・決裁者が担当者の上司であった場合。
あなたは、その担当者が上司にプレゼンをしやすいような資料を用意しなくてはなりません。
多くのエリアマネジャーが、この大事なポイントで手を抜きます。
「本社担当者がその上司に部内プレゼンを行うのは、その担当者の仕事だ!」
なんて言ってね(^_−)−☆
もちろん、それ自体は正しい考えです!
正論なのです!
しかし、現実はそうはいきません!
担当者は、あなたの企画を完璧に把握し、上司が承認をするポイントを完璧につかんでいる・・・
訳では無いのです!
もしもその把握レベルが低かったら・・・
せっかくのあなたの企画は、棚上げされ、そしてお蔵入りとなるのです・・・
とは言え、もしかしたら、あなた自身も、本社の決裁者が承認するポイントしっかりと掴んでいないのかも知れません。
だから、「本社の担当者は専門家だから、彼に委ねよう」なんて他力本願しているのかも知れません。
エリアマネジャーは、そう言うことではダメなのです!
何が何でも、企画を通さねばなりません!!
だって、店長がそれを期待しているんですからね!
では、その企画プレゼンが「本社の決裁者に承認される基準」とはいったい何でしょうか?
そして、それはどのように乗り越えれば良いのでしょうか?
きょうは、その「基準」についてお話ししましょう。
結論から言えば、今までお話ししてきた「企画のメリット」と「デメリット回避」と同じなのです。
ただ、決裁者レベルですから、その精度をさらに上げる必要があるのです。
「精度を上げる」
これについてのポイントは、
「正確性」
です。
で、この正確さのポイントは、「根拠」なのです。
あなたが「売れる」「儲かる」「リスクは無い」といくら言っても、そこに根拠が無ければ誰の承認はしません。
「なぜそうなるのか?
を根拠、つまり「検証データ」や「事例」を示して納得していただければなりません。
結構面倒くさいですよね~
だから、多くのエリアマネジャーは、ここで手を抜いたりあきらめたりするのです(笑)
でも、出来るエリアマネジャーは、ここをしっかり乗り越えます!
え?どうやるって?
この続きは、また明日(^_−)−☆
さてきょうは、状況に変化を起こさせる行動を行います!!
4時起き、そして6時出発で中目黒に向かいます!
その後は。中目黒から荻窪に舞台を移します!!
ここからまた新たな展開のスタートです!!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
行くぞおおおおおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、きのうの晩ご飯!!とにかくしっかり食べて体力維持!!と言うわけで、吉祥寺のローストビーフ丼!美味し!!
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年09月29日
- 04:38
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