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2017年10月9日(月) エリアマネジャー7つの顔:コーディネーター/コミュニケーターの顔 その21
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、晴れ!!
お星様が見えているので、快晴かな?
押忍d=(^o^)=b
さて、もちろん今日もエリアマネジャー7つの顔のお話ですよ!
きのうは、「コーディネーター/コミュニケーターの顔」として対峙する相手の中で「お取引先」に対する基本姿勢についてお話をしました。
きょうは、最後の「担当エリアの地域コミュニティ」に対する基本姿勢についてお話をしましょう。
「担当エリアの地域コミュニティ」・・・さて、これってどんな人のことなのでしょうか?
ひと言で言えば、地域の自治会とか、子供会とか、青年団とか、商店会などのことを指します。
商店会の場合は、その商店街にお店があれば当然のことながら関わりが出てくるのですが、自治会や子供会などは、自ら積極的に関わりを持たないと、お付き合いをすること自体なかなか無いのが日本の現状です。
なかには、自治会や子供会の方から積極的にアプローチしてきてくれる場合もありますが、これってまれなケースでしょうね。
でも、これがアメリカだったら、地域コミュニティとの関わりは必須事項になって来ます。
アメリカでは、店長やエリアマネジャーが、自店舗の商圏が、地域コミュニティの範囲とよく似ていることを把握しているからでしょう。
これは、店舗の立地が多分に郊外型が多いことが影響しているのだと思います。
逆に、日本の場合、都心型や商業施設型の立地が多く、店長やエリアマネジャーが、お店が近隣商圏で成り立っていることを実感しにくい環境にあることが影響しているのでしょう。
私も多くの店長やエリアマネジャーを見てきましたが、積極的に地域コミュニティとの関わりを持とうとする人はどちらかというと少数派でした。
しかし、やはり出来る店長やエリアマネジャーは、違いました。
全くその真逆だったのです!!
自ら積極的に、地域コミュニティにコンタクトを取り、彼らが行うイベントや行事にも積極的に参加したり、協賛したりしていました。
その結果、地域コミュニティの役員さんからの商品の注文があったりするのは当然のこと、その地域の皆さんが当たり前のようにお店を利用して下さるようになったのです。
そしてやがては、地域の会合などもお店を利用して下さるようになり、最終的には店長やエリアマネジャーが地域の役員をするようなお店も出てきたくらいでした。
特に、マクドナルドのフランチャイズオーナーなどは、ほぼ間違いなく地域コミュニティの中心になって活動をされています。
自分達が、その地域で「商売をさせて頂いている」という意識を明確に持たれているのです。
さて、あなたはいかがですか?
地域コミュニティの中心人物にまでなっていますか?
え?エリアマネジャーってそこまでするの?
何を言っているんですか!!
そこまでではありません!
そこからですよ!!
さてきょうは、体育の日!!私はもちろん荻窪で一日を過ごします!!
それが今の私の最重要ミッションです!!
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします!!
どりゃああああああああああああ~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、井草八幡宮の本殿です!!家族親兄弟友人知人店長達の健康をお祈りいたしました<(_ _)>
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年10月09日
- 05:17
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