MacBookPro 起動！おはようございます！
今朝の大阪阿倍野は、曇り！！
チョット今の私の気持ちに似た空模様。
でも、天気予報によると、大阪はお昼過ぎからは晴れるようです。
なので、お昼からは、お天気に合わせて、気持ちも一新して晴れを迎えたいと想います。
さて、「エリアマネジャー7つの顔」シリーズも、ようやく中盤から後半に移ってきました。
ここでチョット復習しておきましょう。
エリアマネジャー7つの顔とは、どのような顔でしたでしょうか？
1）経営者の顔
2）コーディネーター／コミュニケーターの顔
3）マネジャー（ボス）の顔
4）部下の顔
5）コーチの顔
6）多店舗を運営するオペレーターの顔
7）自己の顔
以上の7つでしたね。
きのうまでは、7つの顔のうち「部下の顔」についてお話ししてきました。
きょうからは、5つ目の顔「コーチの顔」についてお話しして参りましょう。
「コーチの顔」
さて、これはどんな顔でしょうか？
「コーディネーター／コミュニケーターの顔」や「マネジャー（ボス）の顔」にも絡んでは来ますが、この「コーチの顔」というのは、エリアマネジャーとして「店長の中に秘めている気と答え」を引き出すのが主なミッションです。
では、
「店長の中に秘められている気」そして「店長の中に秘めらている答え」
とはなんでしょうか？
まずは「気」・・・・
これは、「やる気」「その気」「元気」「勇気」「本気」などの「ポジティブな気」をさします。
これらの「ポジティブな気」は、元々は店長の中に秘められたモノです。
本来誰もが持っています。
しかし、いろんな要素が重なり絡み合い、店長の中にある「気」は封じ込められているのです。
なので、
「やる気が無いように見える」
「なかなかその気にならない」
「元気が無い」
「一歩を踏み出す勇気が無い」
「本気を出さない」
と言う状況になっちゃうのです。
「気」を封じ込めるとロクな事がありませんね～
もうひとつの「答え」とは、「これをすればこうなるはずだ」という自分の考えのことです。
これは例え「知識」「経験」「権限」がなくても、「なんとなく」でも、誰もが持っているモノなのです。
しかし、「正しい答えを知らないから」「やったことが無いから」「やっていいのかどうかわからないから」と言う理由に縛られて動けない人が非常に多いのです。
実にもったいないお話ですね。
コーチの役割は、コーチングというスキルを使って、これらの「ポジティブな気」を店長の中から引っ張り出し、「答え」に自信を持たせ、行動を促し結果に結びつけるのが仕事です。
「コーチの顔」とは、エリアマネジャーにとっては、店長に成果を出させるために非常に重要な「顔」なのです。
しかし、この「コーチング」というスキル・・・・そう簡単には会得することは出来ません。
中途半端に使ったり、間違って使ったりすると、、、、
かえって店長の「ポジティブな気」を封じ込めてしまうことさえあるのです。
そう言う意味で、私は、エリアマネジャーには、「正しいコーチングスキル」を会得して欲しいと思っています。
なので、このコラムでは、エリアマネジャーとして「店長の『ポジティブな気』を引き出す」ためのコーチングのポイントをお話しして行きたいと思います！
お楽しみに～(^_−)−☆
今日は、さっそく会計事務所に顔を出し、色々相談をした後、宝塚方面に向かいます。
と言うわけで、今日も気合い十分で起動いたします！！
どりゃあああああ～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、妻の実家であるお寺の大門と釣り鐘。なかなか立派なお寺です。
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