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2017年11月8日(水) エリアマネジャー7つの顔:コーチの顔 その15
MacBookPro 起動!おはようございます!
今朝の吉祥寺は、曇り!!!
まあ~雨は降らなさそうだからヨシとしましょう!!
でも、九州は雨らしい・・・
明日あたり東京も雨なのかな??
きのうは、久しぶりに新宿に出て、映画鑑賞!!
マイティソーとハルクが暴れまくる爽快なシーンで気分転換させていただきました(笑)
その後は、恵比寿と渋谷を散策!
なんだか少しスッキリした気分になれました♪ヽ(´▽`)/
さて、きょうのコラム!
「エリアマネジャー7つの顔」シリーズは、14日前から5つ目の「コーチの顔」シリーズに入りました。
きのうお話ししたのは、
「やらねばならないこと」と「やりたいこと」と「できること」を融合させて行くには、まずは、相手との「接点」「共通点」を見つけることが大切!
それらを融合するには、アイデアが眼に見えるように「紙」や「ホワイトボード」に書き出そう!
と言うお話しでした。
さて、これらのお話ですが、元々は、PDCAコーチングにおいて、「目的地」までの「最短距離の道順」を引き出すための方法のひとつ「深掘りをする」というテーマでのお話でした。
「道順を引き出す」3つの方法とは、
「多角的に考える」
「深掘りをする」
「俯瞰をする」
でしたね(覚えているかな?(笑))
きょうのお話は、この3つめの「俯瞰をする」についてです。
コーチングに於いて相手に「俯瞰をさせる」目的は、「全体像を見せる」ことにあります。
地図やナビゲーションシステムで言うと、現在地と目的地が同じ画面に映っている縮小地図の状態です。
つまり、新宿から渋谷に行くのならば、地図の上端に新宿、下端に渋谷が表示されているという状態です。
これを見ることで、「大体どういう風に行けば良いのか?」がわかります。
もしも、ここで表示された経路が、最短距離ではなく大きく曲がっていたら・・・
そのことに気づいたことで、
それは何故なんだろうか?
これで良いのだろうか?
と考え直すキッカケになります。
私たちは、このように地図を見ない限り、現在地から目的地までの全体的な経路を広い視野で見ることがなかなかできません。
優秀なサッカー選手などは、グラウンドにいながら、サッカー場全体を上から見ているように、全体を把握しているらしいのですが、私たちはそんなことはなかなかできませんからね。
なので、わざわざ、「俯瞰的に見る」という問いかけを行うのです。
もちろん、この全体像をさらに見やすくするために「見える化」する、つまり絵に描くことも効果的ですよね。
こうして、「経路」を引っ張り出して明確にしたら、後は「スタート」「継続」「ゴール」です。
あすからは、このコーチングに於いての3ポイントについてお話ししましょう。
お楽しみに~(^_−)−☆
さてきょうは・・・
ちょいと池袋まで行く、その後は、新宿のデパートで「香典返し」の相談をしてきます。
何をどうしたらよいのか良く分からないけど、デパートならば教えてくれるでしょう。
夕方は、弊社社員との2回目のミーティングです。
と言うわけで、今日は気合い十分で起動いたします!!
行くぞおお~♪ヽ(´▽`)/
※写真は、吉祥寺駅前の大きなツリーの夜の様子。まだクリスマスまで1ヶ月以上あるんだけど、街はもうクリスマス一色です♪ヽ(´▽`)/
- author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
- 2017年11月08日
- 06:04
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