「私がもっと相手基準に立つには、【観察力】を伸ばす必要があると思いました。よく観察をし、こうかもしれないと仮説を立て、押し付けにはならないように検証していく習慣をつけたいと思いました。」
支那そば三八のオオシマ編集長様。ご購読、および御社のブロクでのご紹介、まことにありがとうございました。
「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」のテーマである「相手の立場に立つ（相手軸）」について、しっかりと読み取っていただき心から感謝致します。
この「支那そば三八」様は、徳島市と鳴門市で4店舗を営業されているラーメン店です。
私は未だ頂いたことは無いのですが、ホームページ内の「お客様の声」でも食べログの口コミ評価でも、高い評価を得ているお店です。
でも、このお店、ただのラーメン屋さんだと思ったら大間違い！社員教育にかける意気込みが凄いのです！接客研修、コミュニケーション研修、そしてパソコン研修などなど、本職の講師を呼んだり、自分達で講師役をやったり、とにかく熱心に自分達をレベルアップさせようと努力されています。
飲食店に限らず、店舗が4店舗にもなると経営者の目が届きづらくなり、問題点が発生してもモグラたたき状態になることが多く、経営者が疲労困憊するケースが非常に多いのです。
その解決策は、スタッフや店長が主体的にお客様の為の経営を実践するようになるしかありません。その為に必要なことは、社員スタッフ教育なのです。それは、たとえ今は1店舗しか無くても、いずれ複数店舗を立ち上げるために、今からすぐに必要な取り組みです。
この「支那そば三八」様は、それを一生懸命実践している素晴らしい企業です。
ブログでは、「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」以外にもたくさんのビジネス書が紹介されています。全部凄い有名な本ばかり・・・そんな中に、「『競合店に負けない店長』がしているシンプルな習慣」を加えていただき、光栄です。ありがとうございました。
支那そば三八様のホームページ
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オオシマ編集長のブログ
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