MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、くもり。
空には、どんよりと分厚い雲・・・
天気予報では、晴れなんだけどなあ～
もうすぐ晴れるのかな？
さて、昨日の続き。
「お店の強み弱みを知る方法」ですが・・・
お店を選ぶのはお客様
お客様には選ぶ理由がある
それを知りたきゃお客様に聴こう
でも、ただ聴いても具体的には答えてくれにくい
だから、選択しやすい質問をしよう
それは、「売上って何だろう？」を考えるとわかりやすいよ
と言うことで、この売上の考え方についてチョットお話ししますね。
よく知られているのは、売上＝客数×客単価 ですね。
実は、もうひとつあります。
それが、売上＝ポテンシャル×吸引力 です。
ポテンシャルとは、お客様がいる範囲、つまり商圏の中にいるお客様候補の質と量のことです。
質とは、男女、年齢、職業、収入、来街目的、などなど
量とは、それぞれの数そのものです。
吸引力とは、お客様がお店に来る理由です。
お店が近くにあるから・・・・立地
美味しいから・・・商品
スタッフの接客が良いから・・・ひと
ポイントがつくから・・・販促
安いから・・・価格
お客様は、ほとんどがこの5つの要素のどれかを決め手としてお店を選び来店されているのです。
この「吸引力」をもっと細かく分解して、自分の店は何によって選ばれているのかをまず知ることが大切なのです。
例えば、「お客様が、このお店を選んだ理由を教えて下さい」
１）便利な場所にあるから
２）食べたいメニューがあるから
３）スタッフの接客が気に入っているから
４）お得なサービスがあるから
５）他のお店よりも安いから
そして、選ばれた質問をさらに細かく伺っていくのです。
そうすると、何が決め手になっているのかが具体的にわかってきます。
これが、「お店の強み」です。
そして、同じ質問でお客様が「不満に思っていること」を伺えばそれが「弱み」になります。
ね？簡単でしょ？
では、この「強み弱み」を知ったらどうすればいいのか？
それは、また明日～
さて、今日は、新宿で打ち合わせ。
セミナーのパワポも作らなきゃ～
忙しくなるぞ～
顔晴ります(￣^￣)ゞ
では、今日も気合いを入れて起動いたします！！
どりゃああああ～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、人形町にあるからくり槽。渋い街ですね～この街好きだな～
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