MacBookAir 起動！おはようございます！
今朝の吉祥寺は、くもり。
天気予報では晴れ。
今はまだ、空には、雲がたっくさんあるけれど、これから晴れるんだろうねきっと(^_−)−☆
昨日は、完成した出版企画書（たぶん、ｖｅｒ５）を神保町の同文舘出版へ持参。
編集長は、じっくりと企画書を読みながらひと言。
「イイじゃあないですか～」
え？
あまりにすんなりオーケーが出たのでチョット拍子抜けしていると、今度は矢継ぎ早にガンガンと質問攻め。
さすがはプロです。
今度はその企画書を自分の中でしっかり消化しようとし始めたのです。
著者は、自分で何時間もかけて企画書をまとめます。
なので、その内容の隅々までしっかりと把握をしています。
なので、何を聴かれても答えられます。
答えられないときは、深掘りが不足していると言うことです。
そんなレベルでは、１冊２００ページ１０万文字の本は書けません。
それに対して編集者は、たった１～２枚の企画書から、それを「売れる本」に仕上げていくのです。
その第一歩が、出版社社内の企画会議。
営業部や他の編集者を交えたその企画会議で、編集者は自分の企画として著者の企画を代わりにプレゼンするのです。
当然ながら、１～２枚の企画書だけで、「この本は売れそうだ！」と言うプレゼンをすることは難しいのです。
かといって、著者が代わりにプレゼンをするわけにはいきません。
なので、編集者は著者から、その企画の中身をじっくりと聞き出す必要があるのです。
昨日私の企画書を読んだ編集長は、ありがたいことにすぐにそう言うモードに入って下さったようです。
ここからは。第２ステップです。
企画会議までに、編集長にとことん納得していただけるようなプレゼンをしていきます。
前回、つまり企画書ｖｅｒ１では、この段階で、最終的な納得に到達出来ませんでした。
あれから３ヶ月。
とことん深掘りした結果をしっかりと伝えていきます。
楽しみです！
１月もしくは２月の企画会議で合格がもらえればいいな～
顔晴ります(￣^￣)ゞ
さて、今日は、美容室経営者向け雑誌ＩＺＡＮＡＧＩの連載最終回原稿の執筆の山場に入ります。
昨日書いたのは、５分の１。
今日は、一気に５分の４まで到達させる予定。
こちらも顔晴ります(￣^￣)ゞ
と言うわけで、今日も気合いを入れて起動いたします！！
そりゃあああああああああ～♪ヽ(´▽｀)/
※写真は、同文舘出版出版打ち合わせコーナーの様子。そして、打ち合わせ終了後の、忘年会のプレドリンクを楽しむ編集長～
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