この本いいね!おもしろい!

『店長の一流、二流、三流』 岡本文宏著




人材の採用、教育、マネジメント、離職防止、売上づくりについて
お悩みの店長、リーダー、経営者の方へ

あなたの悩みを解消するノウハウが
48個紹介されている本があるのをご存知ですか?


友人の商店主専門ビジネスコーチの岡本文宏さんが
6冊目の新刊として出版した
『店長の一流、二流、三流』です。

※ Yahooニュースでも取り上げられています。
  https://goo.gl/fw4iyg


本の中では、どんな時代でも通用する
繁盛店づくりの鉄則が
6ジャンル、48個紹介されています。


今回の新刊はタイトルだけを見れば店舗向けですが

店長を「リーダー」「マネージャー」
店を「組織」と読み替えて頂ければ
全ての業種に共通して活用できる内容です。


その出版を記念して、4大特典が手に入る
「感想&レビュー投稿キャンペーン」が
開催されています。

しかも、3月24日(金)と25日(土)に
新刊をご購入されてキャンペーンに応募された方へは
さらに、もう一つ限定特典がプレゼントされるとのこと。

2日間に限り『5大特典』が手に入ります!


キャンペーンの詳細案内は以下のページをご覧ください。
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http://okamotofumihiro.com/123reviewcp/


新刊は『店長の一流、二流、三流』は

紀伊國屋書店、ブックファースト、ジュンク堂などの書店か
Amazon.comなどのネット書店にてお求めいただけます。

Amazonのページ
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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2018年03月24日
    • 07:59
    • コメント(0)

    「できる人材がすぐに辞めない職場の作り方」岡本文宏






    さて、久しぶりに「この本いいね!おもしろい!」への投稿です!

    ***************************

    採っても採ってもすぐに従業員が辞めてしまう…

    求人誌に広告を出してもほとんど応募がない…

    『離職率の上昇』『求人難』という現場の2大問題を解決するため

    人材マネジメントの具体的なノウハウと考え方を紹介する

    本が出版されました。
     ↓↓↓
    http://amzn.to/2lRwIFC

    著者は、私の友人で人材育成と採用の専門家である

    岡本文宏さんです。

    私と同業者です(^_−)−☆


    岡本さんはアパレルチェーンとセブンイレブンの店舗経営を経て

    13年前から、現場の人材マネジメントのプロとして

    年間130回以上の講演、複数の専門誌での連載執筆

    テレビ、ラジオ、新聞などマスコミにも採り上げられています。


    さて、肝心のこの本の中身!!

    著者の岡本さんは、コミュニケーションの専門家だけあって

    店長とスタッフとの間に起きがちなコミュニケーションギャップを

    面接の段階から無くしていくためのスキルときちんと解説されています。

    だって、せっかく採用した新人が辞めてしまうほとんどの原因は、

    店長の行動ひとつで全て解決できるのです!

    この本には、それを解決するためのノウハウがふんだんに盛り込まれています!!


    今年は、このテーマの本が恐らくかなりたくさん出版されます!

    この本はその第1弾!!

    早めに買って、早めに読んで、早めに対策を講じていきましょう!!



    今回、その岡本さんの5冊目の著書の発売を記念して

    1月26日(金)AM6時~1月27日(土)までの2日間

    Amazonキャンペーンが開催されています。
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    http://okamotofumihiro.com/amazon-campaign1/


    1月26~27日の両日中にAmazon.comで書籍をご購入の上

    下記のキャンペーンページから登録すると

    動画セミナー、音声ファイル、PDF冊子、

    電話コンサルティングなど盛りだくさんの特典を

    無料で手に入れることができます。


    また、興味はあるけれど

    どんなことが書かれているのか分からないので不安という方は

    無料で以下より「前書き」と「第1章」「第2章」「第3章」が立ち読みできますので

    ぜひ、ご覧ください。


    【前書き~第1章】

    https://goo.gl/EZ6kwB

    【第2章】

    https://goo.gl/b95VkL

    【第3章】

    https://goo.gl/Wn2ztV


    労働人口が減少していく中、現場における人材不足は

    経営の根幹を揺るがす大問題となって

    経営者や現場マネージャーに

    重くのしかかってくることになります。


    もし、あなたがこの問題でお悩みなら

    岡本さんの新刊をお読みになれば

    問題解決の糸口を見つけることができるでしょう。


    豪華特典を受け取ることができる

    アマゾンキャンペーンは

    1月26日(金)~27日(土)の2日間のみです。

    今すぐ、以下のURLをクリックして

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2018年01月26日
    • 06:21
    • コメント(0)

    Amazon 店舗・販売管理 の 売れ筋ランキングで1位に返り咲きました!!






    嬉しいお知らせ!!

    Amazonの「店舗・販売管理 の 売れ筋ランキング」において1位に返り咲きました!!

    初版刊行は、2年半前の2017年4月!

    まだまだみなさまに読まれご支持をいただいていることに心より感謝いたします!!

    この本のテーマは、「スタッフが仕事に満足しているお店の店長はこんな店長だ!」です。

    この本に書いていることを実践して行けば、「スタッフ不足」なんてことは絶対に起きません!

    今、「スタッフ不足で困っている」という店長に、是非とも読んでいただきたい本です!!

    ※Amazonでのご注文はこちら!

    https://www.amazon.co.jp/dp/4495530313/

    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2017年11月19日
    • 21:01
    • コメント(0)

    一瞬で場をつかむ! プレゼン 伝え方のルール (DOBOOKS) (同文舘出版)



    この本の著者である森本曜子さんは、中京地区で長年ラジオパーソナリティとして活躍してきた「話すこと」「伝えること」のプロです。

    そんな森本曜子さんですが、昔から話すのが得意だったわけではなく、人前で話すのはむしろ苦手で、持ったことの半分も伝えることの出来なかったらしいのです。

    しかし、話す仕事をとする中で色々なコツやルールをつかみ、徐々に説得力を高め、共感を得ることが出来る様になってきたのです。

    この本は、そんな森本曜子さんが、自らの体験と彼女の研修で話し方を学んでいる研修生の事例をふんだんに使い、たくさんのコツやルールを教えてくれています。

    話すことが苦手だ!

    なかなか話が伝わらない!

    共感してもらえなくても待っている!

    そんな人にオススメの一冊です!!

    https://www.amazon.co.jp/dp/4495535315/



    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2016年11月15日
    • 14:24
    • コメント(0)

    売れる販売員が新人のために書いた 接客・販売の教科書(日本実業出版社)



    凄腕接客販売コンサルタントの友人が、2冊目の本を出版しました。

    前作は、販売員としての心構え、今回の本は、販売員としての基本技術について事細かく丁寧に教えて下さっています。

    読ませていただいて思ったこと・・・・

    それは、彼女様な販売員からお買い物が出来ると、お客様って買い物が楽しくなるだろうな~

    と言うことです。

    世の中の不振店って、そこで買い物するのが楽しくないから行きたくなくなるんですよね。

    それは、飲食店でも物販小売店でも、サービス店でも同じ事なのです。

    今自分の店が「売れない」「お客様が来てくれない」と悩んでいる店長や販売員は、この本を読んで大切な基本、お客様が「良い買い物が出来た」と思えるような接客技術を身につけて欲しいと思います。

    そうすることで、きっと悩んでいる販売員も「売る事」が楽しくなるに違いない!

    そう思います!

    お薦めの1冊です!!

    https://www.amazon.co.jp/dp/4534054424/



    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2016年11月15日
    • 13:58
    • コメント(0)

    2冊目のビジネス書がAmazonn部門1位を獲得しました!!





    <お知らせという名の自慢話>

    昨年4月に発売となりました、拙著「『これからもあなたと働きたい』と言われる店長がしているシンプルな習慣」(同文舘出版)が・・・・

    な、なんと・・

    な、なんと・・・

    な、なんと・・・・

    amazonで初の部門1位を獲得いたしました!!

    やったあああああああああああ~♪ヽ(´▽`)/

    スミマセン!!

    あまりに嬉しかったので、自慢させていただきました!!

    ゴメンナサイ!

    失礼しました!!

    でも、1年半経っての1位獲得は、間違いなく皆様の応援のおかげです!!

    ほんとうに、ありがとうございました。

    この本が、さらにたくさんの店長の手に届くよう顔晴ります!!

    これからも、どうぞ、宜しくお願い致します<(_ _)>

    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2016年09月15日
    • 06:29
    • コメント(0)

    『1人のお客様が100回再来店する店作り』(同文舘出版) 石川佐知子著



    茨城でエステサロンを経営している友人がビジネス書を出版しました。

    エステサロンにしろ、美容室にしろ、飲食店にしろ、お店を繁盛させそして多店化を実現させることは、簡単なことではありません。

    いや・・・ほんとうは簡単かも知れません。

    あたりまえのことをあたりまえにやれば、繁盛店を作りあげることはそう難しいことではないのです。

    しかし、現実には「あたりまえのことをあたりまえのように出来ない」店長、オーナーがたくさんいます。

    原因は人それぞれですが、恐らくそう言う方に共通していることがあるとすれば、「成功している先人達の軌跡を素直に辿っていない・・・」と言うことかも知れません。

    プラチナアースのオーナーである石川佐知子さんは、「あたりまえのことをあたりまえのようにやってきた」方です。

    彼女は、

    顧客管理のプロのノウハウを学び、それを素直に実践し

    ニューズレターの達人のノウハウを学び、それを素直に実践し

    そして、エステサロン経営のカリスマのノウハウを学び、それらを素直に実践してきました。

    つまり、先人達が作り上げてきた「あたりまえのこと」を素直に実践してきたのです。

    この本には、彼女が取り組んできた数々の「やれば必ずお客様に喜ばれ、必ずリピーターになって下さるノウハウ」が満載です。

    そしてその「あたりまえのこと」をどのようにすれば実践出来るかという「とても大切なこと」が書かれています。

    今、経営に苦しんでいるサロンや飲食店、小売店のみなさまは、この本を読んで「素直であることの大切さと素直になるための方法」を是非とも学んで欲しいと思います。

    お薦めです(^_−)−☆

    石川佐知子さんの『1人のお客様が100回再来店する店作り』(同文舘出版)は、6月11日に発売されました。

    貴重なプレゼントが満載のAmazonキャンペーンは、本日24時にスタートです!

    アマゾンキャンペーンのURLは以下になります。
    http://www.i-earth.jp/lp/

    プラチナアースHP
    http://www.i-earth.jp/

    石川オーナー ブログ
    http://ameblo.jp/earth-sachiko

    プラチナアーススタッフブログ
    http://ameblo.jp/ttbs0105/

    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2016年06月13日
    • 17:13
    • コメント(0)

    「理不尽な要求を黙らせる最強のクレーム対処術」紀藤正樹監修



    「申し訳ありませんでした」

    クレーム・・・・店長時代、スーパーバイザー時代・・・クレームには本当に頭を悩ませられました。

    クレームを言ってこられたお客様に朝まで振り回されたこともあります。

    ある部下は、クレームに対して謝罪に伺ったときに、過剰な仕打ちを受け、それが恐喝事件になってしまったこともあります。

    一方で、クレームのおかげで、店舗レベルの改善に繋がったことも多々あります


    私のような飲食店に限らず、クレームというのは本当に頭の痛い問題、そして学ぶべき問題なのです。

    そんなクレームに対応するとき、忘れてはならないこと、それは、


    まずは、ご迷惑を掛けたこと。嫌な気分にさせたことについて、『心から謝罪する』と言うことです。


    しかし、私が始めてお世話になった会社では、入社当時は「明らかなミスが無い限り早々に謝ってはいけない」「謝ることは自分の非を認めることになるので損害賠償を訴えられることになる」と教育されました。

    外資系の企業でしたので、アメリカイズムそのものだったのでしょう。

    しかし、写真である日本人達は、徐々に「そうではない。日本では、まず謝ることが大切なのだ」と言うことに気がつき、次第にクレームに対する対応方法は変わっていきました。

    クレームのほとんどは、お客様の純粋な期待に添えなかったご不満、悲しみなのです。

    なので、まずはその気持ちを受け止めることが大切なのです。

    それが日本人です。


    しかし、クレームって、そんな前向きなモノばかりではありません。

    中には、謝罪要求が度を過ぎてしまい、理不尽な要求をされてしまうこともあります。

    また、意図的に仕組まれたクレームもあったりします。

    大切なのは、謝罪した後の会話で、お客様の本当のご要望を聞き出すことです。

    これは、きちんとトレーニングを受けていないとなかなか出来る事ではありません。


    この本は、そう言うときの事例をふんだんに紹介して下さっています。

    こういう風に言ってしまうと火に油を注いでしまう。

    しかし、このように対応することで、お客様を安心させることが出来る。

    また、理不尽な要求にも対応することが出来る。

    彼らの具体的な方法を事例を使いながら、解説してくれています。


    店舗の現場で働いている皆さんには、お薦めの一冊です。

    しっかり読み、対応方法を身につけて、お客様のご不満の解消に、そして理不尽なお客様への対応に役立てて欲しいと思います。


    ※「理不尽な要求を黙らせる最強のクレーム対処術」紀藤正樹監修のAmazonサイトはこちら

    http://www.amazon.co.jp/dp/4860762517/

    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2016年04月30日
    • 09:04
    • コメント(0)

    「手に取る人を動かす最強のトリック心理学」神岡真司監修



    この本・・・いわゆる心理学の本です。

    心理学と言えば、最近流行っているのが「アドラー」。

    少し前に流行ったのが、ブラック系?の心理学。

    とにもかくにも、人は人同士の関係、コミュニケーションを少しでも円滑にしたいと考え、心理学の本を読み、またセミナーなどでそれを学ぼうとします。

    私が学んでいる、コーチングもまた、そう言う心理学をベースにしたコミュニケーションツールです。

    私も元々は、「思い通りに人を動かしたい」「手に取るように人を動かしたい」なんて目的があって心理学を学び、コーチングを学んできました。

    しかし、「相手のことを知り思うように動かす」なんてことは、なかなか難しいのです。

    だって、自分のことも良く分かっていないのですから人のことなんてわかるわけがないのです。

    ただ、わからないからと言って、むやみに自分の想いを前面に出して相手にアプローチしようとしても上手くは生きません。

    少しは、当たりをつけた方が、理解は深まりやすいのです。

    ではその当たりはどうやってつければ良いのか?

    「心理学をわかりやすく解説した本」を読むのです。

    アドラー系の本でもいいし、コーチング系の本でもいいし、ブラック系の本もまた面白いかも知れません。

    でも、心理学の本は世の中にあまりにも多い・・・

    どれを選んだら良いのか分からないですよね。

    この本は、そう言うヒトが入門書として読むにはかなり役に立つ本です。

    日常生活や、仕事の現場で遭遇するたくさんのシーンを例に挙げ、こういうときにはどうすれば良いのか?

    こういう風に考えて、こういう風にやってみたら上手く行くかも・・・

    そういう感じで軽く優しく「心理学」を解説してくれています。

    ただし、決して詳しく深く解説しているわけではありません。

    でも、専門家でもない限り、そこまで深くなくてもかまわないのです。

    まずは、日常のチョットしたシーンでどう言うことに気をつければ良いのか?

    そこを押さえておくことが大切なのです。

    この本は、実に50のシーンにおいてそれをアドバイスしてくれているのです。

    私は今、自社コンテンツである「店長向けの研修」を営業したり、経営そのものについてコンサルティングを行ったりしています。

    そこに、長年学んできたコーチングのスキルを活かしているつもりです。

    この本は、そんな少しだけ専門家の私にも、「なるほど、そうだったのか」と学ばせるシーンがいくつもありました。

    イイタイミングでイイ本に出会えました。

    ありがとうございました。

    ※「手に取る人を動かす最強のトリック心理学」神岡真司監修のAmazonサイトはこちら

    http://www.amazon.co.jp/dp/4860762525/

    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2016年04月06日
    • 18:58
    • コメント(0)

    書籍紹介サイト flier で「「これからもあなたと働きたい」と言われる店長がしているシンプルな習慣」が紹介されました



    書籍紹介サイト flier で拙著「『これからもあなたと働きたい』と言われる店長がしているシンプルな習慣」(同文舘出版)をご紹介いただきました。

    光栄です!

    ありがとうございました。

    このサイトは、ビジネス書のみならずあらゆるジャンルの「今読むべき本」を紹介しているサイトです。

    ちゃんと、出版社の許可を得て掲載しているんですね。

    さすがプロです。

    そんなきちんとしたサイトに、ご紹介いただけるなんてほんとうに嬉しいです。

    しかも、このサイトに紹介されている本は、有名なベストセラーがずらり!

    う~ん、なんだか緊張します。

    これを機会に、この本がよりたくさんの店長の手に届き、彼らが素敵なお店を作っていくためにお役に立てれば幸いです!

    今後も、この本に続く本をドンドン世に出していきたいと思います。

    顔晴ります!

    ありがとうございました。

    flier でご紹介いただいたページURLはこちら

    https://www.flierinc.com/book/700

    flier のトップページはこちら


    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2016年01月19日
    • 09:34
    • コメント(0)

    この本いいよ!「リーダーのための「人を見抜く」力」野村克也著



    久しぶりに野村克也さんの本を読みました。
    野村さんは、私がビジネス書を読み始めたキッカケになった方です。
    最初に読んだのは「敵は我にあり」。
    昭和55年頃の本です。
    私が社会人になった頃ですね。

    22歳の時、マクドナルドに入社し、仕事が何であるか、リーダーシップが何であるか、コミュニケーションって何であるか・・・そんなことが全くわからずに右往左往し、そして試行錯誤していた頃です。

    野村さんの本は、その「生涯一捕手」という軸通りに、その視点や考えが首尾一貫して書かれています。
    そのほとんどに強く共感していますし、多くの学びをいただきました。

    ただ・・・彼がいるのは、プロの世界にあって「代わりがいる世界」です。
    脱落する選手がいても、その代わりはいくらでもいるのです。
    だからこそ、努力をしない選手は勝ち残ってはいけない。

    私が育ったマクドナルドも、その時代はそうでした。
    私はトップを走っていたわけではありませんが、そこそこの位置をキープしながら生き残ってきました。
    なので、競争と言う環境の厳しさと生き残り方を学んできました。

    しかし、さぼてんは、残念ながらそう言う世界ではありませんでした。
    そこは、代わりなどほとんどいない、競争をさせること自体が難しい世界だったのです。

    その状況の中で、私を含む経営幹部はなんとか競争をさせる環境を構築しようとしてきました。
    育成計画も業績評価制度も、ミステリーショッピングリサーチもリーダーシップサーベイも、そう言う環境の中で構築して行きました。

    しかし、いくらでも代わりがいるという状況では無い中で、この方法は、彼らに自信を持たせ、やる気を出させ、成長させる方法としては、適切なものではありませんでした。
    改めて野村さんの本を読んでいると、マクドナルドとさぼてんで私が感じた、ブランドや経営環境や社員の状況で、すぐにそのまま使える考え方と、そうでは無い考え方があることがよく分かります。

    前出しましたが、野村さんがいた世界は最高レベルのプロの世界。
    今私が、育成に取り組んでいる店長達がいる世界は、もちろんプロではあるが、そこまでしのぎを削る世界ではありません。

    多くの経営者達は、そこにギャップがあることは理解していますが、それをどう乗り越えていけば良いのかが難しく、いつも頭を悩ませています。
    野村さんのような素晴らしい指導者の言う通りにはならないからです。

    まあ、だから私の存在価値があるんですけどね(笑)

    もちろん、この本に書かれている内容は、8割はそのまま使えます。
    「人を見抜く」という観察力、洞察力については、どんな世界も一緒です。

    「挨拶で人を見抜く」
    「失敗したときの一瞬の反応」
    「会話のレベルで見抜く」

    他にも色々書かれていますが、すべて、店長やスタッフを見抜くためにそのまま使える視点です。
    ポイントは、プロ中のプロのレベルでは無い人たちを、どのようにして活かして行くのかなのです。
    そこを自分の周りの世界に置き換えながら、その方法を考えて行くことが大切ですね。

    いずれにしろ、久々の野村克也さんの本。
    人を見る目、見抜く目について見直すことが出来ました。

    ありがとうございました。

    ※「リーダーのための「人を見抜く」力」野村克也著  のAmazonサイトはこちら
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    ※「店長ナビ・店舗力診断」専用のホームページがオープンしました。詳しくはこちら!
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    ※「店長ナビ・店舗力診断webアプリ」と言う新サービスがスタートしました。詳しくはこちら!
    http://tenchonavi.com/contents_124.html


    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月21日
    • 11:02
    • コメント(0)

    この本いいよ!「アドラーに学ぶ部下育成の心理学」小倉広著



    「ほめるな」
    「叱るな」
    「教えるな」

    この本の帯にはこの3つの衝撃の言葉が書いてあります。
    と言っても、「叱るな」と「教えるな」はわかります。
    コーチングでそのように学んでいるからです。

    しかし、衝撃的なのは、「ほめるな」です。
    アドラーは「ほめてはいけない」と言っているのか?
    「ほめる」ことは、やる気を引き出し行動を促すのでは無いのか?
    コーチングではそう教えられたし、私自身も「ほめられる」ことでエネルギーが増幅する!
    なのに何故?

    著者である小倉広さんは、まえがきで「目先の業績と中長期的な人材育成はアドラー心理学で実現出来る」という意味のことを書かれています。
    「ほめるな」の意味を解明するためにも、これは、読まねばなりません。

    読み進めると、こういうことのようです。
    アドラーは「ほめる」のではなく、「勇気づける」方が良いと言うのです。
    でも、この「勇気づける」がなかなかわかりにくい。
    しかし、さらに読んでみると、これってどうも「認める」に近いような気がするのです。
    また、「共感」もまた「勇気づけ」のような気がします。
    さらに、「フィードバック」もまた、「勇気づけ」かも知れません。

    アドラーは、「ほめる」は、「ほめられたい」と言う気持ちを育てるが、それは自律では無いと言っています。
    しかし、「勇気づけ」は、「自律」を促すというのです。
    うむむ、まだ、はっきりとは理解出来ない・・・モヤモヤする・・・

    モヤモヤはまだまだ続きます。

    「成功を増やしたいなら失敗を増やせ」・・・え?失敗させるの?
    「信用ではなく信頼を重んじる」・・・信用と信頼の関係は複雑・・・

    腑に落ちる項目もありますが、モヤモヤしてしまう項目も多々あります。

    著者である小倉さん独特の断定的な表現が、スッキリもさせてくれるし、モヤモヤもさせてくれます。
    基本的にアドラーの考え方に、私は共感しています。
    しかし、もっと深く理解しないと、まだまだ誤解もあるようです。

    今度は、また別の方が書いたアドラー本を読んでみることにします。
    アドラーは面白い。
    そして奥深い!

    ※「アドラーに学ぶ部下育成の心理学」小倉広著  のAmazonサイトはこちら
    http://www.amazon.co.jp/dp/482225030X/



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    ※「店長ナビ・店舗力診断」専用のホームページがオープンしました。詳しくはこちら!
    http://www.tenchonavi.com/


    ※「店長ナビ・店舗力診断webアプリ」と言う新サービスがスタートしました。詳しくはこちら!
    http://tenchonavi.com/contents_124.html


    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月18日
    • 21:13
    • コメント(0)

    この本いいよ!「アドラー流たった1分で伝わる言い方」戸田久実著



    マンガでやさしくわかるアドラー心理学シリーズを3冊読んだので、こんどはちょっとアドラーの考え方を整理しておこうと思って買ったのがこの本。

    いやはや、ものの見事に整理されています。
    マンガシリーズを書かれた岩井俊憲さんが、監修されています。
    解釈も同じですから、フンフンそうですよね~と理解が進みます。と言うか、イイ復習になります。

    特に、第3章からは、聴き方や話し方について、ダメ例と推奨例を交互に解説してくれているので、「こう言う言い方になっている場合はどのように言い方に変えていけば良いのか」がよくわかります。

    もっとも、推奨例としての言い方は、ちょっと長めなのでくどく感じるような気がするけどね。
    そこが、ちょっと改善点かな。
    と言うか、実際にアドラーを使うには、「推奨例」の言い方をもっとなじみのある言い方にしないといけないと思うのです。読者としては、そこを今後掘り下げたいなと思います。

    ところで、ふと感じたのですが、アドラー心理学って、コーチングの基礎みたいなものかも知れません。
    それは、驚くほど、コーチングを学んでいる中で教えていただいたスキルによく似ているからです。
    もしかしたら、コーチングの開発者は、アドラーの影響を受けているのかも知れませんね。
    まあ人間同士のコミュニケーションですから、誰が考えても、誰が法則化しても、よく似たようなモノになっちゃうのかも知れませんけどね。

    ともあれ、私にはこのアドラー心理学が、極めて素直に身体に入って来るのです。
    まずは、マンがシリーズを3冊読んで、概要と雰囲気はわかったので、今度はこの本で、その概要を整理し、それから色々な研究者の本を読んでいくことにいたします。

    さて、本の内容については、1カ所だけ、物足りないと感じるところがありました。
    それは、114ページと115ページの「やってはいけない叱り方」のページ。
    ここには、ダメ例は提示されているのですが、この項目だけ「推奨例」が提示されていないのです。

    まあ、この本を最後まで読むと、適切な叱り方について自分で答えを導き出すことはできるようになりそうですけどね。
    著者の意図としては、ココは、自分で考えて、より理解度を深めさせようと言うことかも知れませんね。
    その思惑に乗っておきましょう(笑)

    さて、明日は、別の方の視点からアドラー心理学を解説した本を読んでみます。
    こちらも楽しみです。

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月17日
    • 16:44
    • コメント(2)

    この本いいよ!「「見せかけの勤勉」の正体」太田肇著



    この本を最初に読んだのは、2010年。
    とんかつ新宿さぼてんを運営する株式会社グリーンハウスフーズで経営情報室の執行役員をしていたときでした。
    その時に取り組んでいたテーマが「従業員満足とやる気」でした。

    従業員の「仕事の満足とやる気」は、一体どのような関係があるのだろうか?
    疑問を持ったキッカケは、「顧客満足と従業員満足の関係」でした。

    従業員満足度が高いのに、顧客満足度やミステリーショッピングリサーチの評価が高くない。
    お店に行くと、店長やスタッフにはやる気があるように感じるのだけれど、それが高い顧客満足度に繋がっていない。
    その原因について、私は「やる気の空回り」「選択しているアクションのズレ」と考えていました。

    そんな時に、本屋さんで目にしたのがこの本。

    「え?見せかけの勤勉・・・?」

    正直「ドキッ」としました。
    私にも思い当たる節があるからでした。

    「良い返事」
    「笑顔」
    「理解を示すうなずき」
    「長時間労働」

    自分は、上司に対して、実際の成果とは別のところで自分の存在やがんばりを認めてもらおうという意識が少なからずあったからです。
    そして、それは、無意識に部下にも求めていたことなんだろうな・・・と思うのです。

    この本を読んでいると、グザグサとその気持ちに対して刃が突き刺さる気がします。
    この本では、成果主義とやる気主義の弊害と失敗についてだけでなく、ならばどうすればいいか?についても述べられています。
    未来工業や眼鏡チェーンの21(トゥーワン)の事例を紹介して下さっているのです。

    ただ、正直に言うと、経営者をその領域に到達させることがコンサルタントの私として出来るわけではありません。
    彼らの方法が優れていると思っていても、それが出来ない抵抗感が自分の中にもあるからです。
    私自身が、成果主義とやる気主義の中で育っており、それを超える新たな方法を体現していないからです。

    とは言え・・・そう言うことを言っていても何も良くなりません。
    目標設定や評価の方法をもう一度見直して、働く人が幸せになる仕組みを作っていきたい!
    支援先の会社と一緒にその仕組みを作っていきたい!
    それが、私の仕事ですからね。

    太田肇さん、ありがとうございました。

    さて、今度は、ハーズバーグの本も読まなきゃな~

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月16日
    • 08:58
    • コメント(0)

    この本いいよ!「山動く」W.G.パゴニス著



    この本は、1992年11月に刊行された本です。
    私が買ったのは、第3版。
    同年12月に増刷されたようです。
    なので、この本を最初に読んだのは、たぶんこの頃。

    当時の私は、マクドナルドでオペレーションコンサルタント(いわゆるスーパーバイザー)をしていた時期です。
    店長から昇格し、マネジメントについていろんな本を読んで勉強をしていた頃でした。
    その中の1冊がこの本。

    著者は、当時現役のアメリカ陸軍中将です。
    内容は、著者の幼少時代から陸軍で如何にしてのし上がってきたかについて語りながら、ベトナム戦争や湾岸戦争での後方支援を、如何にして成功させてきたかについてやや自慢話っぽく書かれています。

    著者は、軍人ではありますが、大学院を出てMBAを持っているエリートです。
    やや伝記的自慢話も多いのはともかくとして、マネジメントの勉強にはなる渋い内容でした。

    特に印象に残っているのが、3x5カードを使った情報伝達方式をシステム化したこと。
    当時は、インターネットや携帯電話で情報を伝えられるわけでも無く、電話と無線と紙、FAXが主な伝達手段。
    著者は、3インチx5インチの紙(A5くらいかな)を使って、報告と連絡そして指示や命令を行っていたのです。

    小さな紙に書くわけですし、内容確認のために何度もやりとりが出来るわけではありません。
    戦争ですから時間がありません。
    決断の遅れは致命的です。
    なので、そこに書く内容は、受け取った相手が的確に理解し、判断出来る様に書かねばなりません。
    指示が不明確だと、現場は混乱し、最悪の場合兵士を死なせてしまうことになりかねないのです。

    戦争という究極の緊張状態で、情報伝達やマネジメントは、どう言う所に注力しなくてはならないかについてこの本は教えてくれました。

    当時、この本で学んだことは、その後のスーパーバイザーとしてのマネジメントにも役に立ちました。
    また、3年後、営業部長からの指名で営業技術課の再構築役に抜擢されたときにも、危機管理や情報伝達に大いに役立ちました。

    例えば・・・1995年1月に起きた阪神大震災。
    電子メールなど無い時代でしたので、東京本社に状況報告をするのは全て電話とFAX。
    細かい被害状況についてのレポートはFAXで行いました。

    当然のことながら、そこに載せる情報は、すぐに的確に理解出来判断出来るもので無くてはなりません。
    私が大阪から東京に送るFAXを元に経営陣が対策を決めていたからです。

    営業技術課の責任者として、それをなんとかこなすことが出来たのは、この本で学んだ、情報伝達とマネジメントであったと思います。(まあ、当時の上司は、自衛隊出身でしたしね)

    そのほかにも、この本からは、「従業員満足度」の大切さも学ばせてくれました。
    現場の士気を如何にして高めるかという点に於いて、日々の食事・衛生などの生活環境や職場環境、そして安全を確保することは、極めて重要なポイントなのです。

    もちろん、私は戦争に賛成をするつもりはありませんが、軍隊の仕組みやマネジメントからは、ビジネスの現場で役に立つものがたくさんある事も事実です。
    それらを、平和利用して、企業の業績向上に役立てたいですね。

    それにしても、23年ぶりに読んだこの本・・・古本の香りがきつい・・・

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月15日
    • 07:06
    • コメント(0)

    この本いいよ!「見抜く力」酒巻久著



    とても迫力のある本でした。

    読んでいて著者の熱い気持ちがヒシヒシと伝わってきました。
    この本は、今、私がやっている中小企業支援の仕事にとても役に立ちます。
    と言うか、その会社の社長の読んでもらいたい!
    私が言うよりもよっぽどその想いが伝わるかも知れません。

    もうひとつ。
    この本のタイトルでありテーマでもある「本質を見極めるための見抜く力」。
    実は、これは、私が今、3冊目の出版企画を掘り下げ、練り上げているテーマにドンピシャのテーマなのです。
    私は、このテーマで「店長向け」にこういうことを伝えたいのです。

    その企画を考え始めてもう数ヶ月がたちましたが、一度はまとまった企画でしたが、最後の課題が乗り越えられず、振り出しに戻っているのです。
    ここ2,3週間は、毎日毎日、悶々とした状態がつづいていました。
    そんな、ある時、カチカチとAmazonで本を検索していたとき・・・・突然、この本が私の目の前に現れたのです。

    「『見抜く力』・・・こ、これは!」

    これはきっと神様が「これを読め!」と言っているのでしょう。
    これは読むっきゃ無い!
    と、5秒後に注文!
    翌日自宅に届けられたこの本は、私の期待に200%応えてくれました。
    大当たりです!

    キヤノン電子の社長である酒巻久さんが書かれたこの本は、「社長が赤字会社を建て直すためにこだわった『本質を見極める力』」について書かれています。
    私は、「店長が、繁盛店になって行くために見逃してはならない大切なポイントの気づき方」を書きたいのです。

    著者の立場も読者ターゲットも全然違いますが、「大切な本質を見抜く」という点では同じなのです。
    読んでみると、酒巻さんの言葉は、私が店長時代、スーパーバイザー時代、統括時代に経験したこと、感じたこと、学んだことがドンドン思い出させてくれるのです。
    あっという間に、この本には付箋がいっぱい貼られ、企画用のノートにメモ書きがいっぱいになりました。

    例えば
    「ビジョンを示しそれが実現可能であることを自らが実演してみせる」
    「部下の提案を上司が受け入れる環境を構築する」
    「人を見る目の精度を上げる」
    「社会的手抜きと社会的促進」
    「文章を書かせることで部下の能力を測る」

    まだまだあります。
    気がついたら、付箋の数は40枚以上に及んでしまいました。
    恐らく、ここ数ヶ月で読んだ本への付箋の最高記録です。

    今、なんだか、急に目の前の霧が晴れてきたように感じています。
    もちろん、私の新企画は、テーマも読者も違いますから、この本とは全然違う本になります。
    しかし、「本質を見抜く」「大切な瞬間を見逃さない」そんな力については、業種、業態、立場が違っても皆同じなのです。

    酒巻久さん、良い本をありがとうございました。
    そして、私の神様、良い本を紹介して下さり、ありがとうございました。

    さ!さっそく企画書を仕上げることにします!!
    がんばります!

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月14日
    • 17:37
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    この本いいよ!「「学び」を「仕組み」に変える 新・家元制度」前田出著



    最近、私が注目しているビジネスモデルがふたつあります。

    ひとつは、この本で紹介されている、「新・家元制度」いわゆる、協会認定講師希望者を集め養成し展開することをビジネス化している仕組みです。

    もうひとつが、先日この書評でもご紹介させていただいた「ストック型ビジネス」です。
    いわゆる、定額もしくは従量課金型の会員ビジネスです。


    実は、私が「店長ナビ」で実現させようとしているのが、この協会認定講師型と定額会員型の両方の要素を備えたハイブリッド型のビジネスモデルです。

    ここでは、まだ詳しくは書けませんが、私が注目するふたつのビジネスモデルを両方使う形ですので、極めて強固なビジネスモデルとなるはずです。

    そう言うこともあって、先日のストックビジネスの解説本を学んだ後は、今度は、協会認定講師型の本家本元である、前田出さんのこの名著を読ませていただきました。

    実は、この本を読んだのは、これで3回目。
    前作も読んでいますから、私としては、かなり熱心に勉強しています(笑)

    最近、私は、同じ本を2度3度読むことを推奨し自分でも実行しています。
    また、同じ著者の本を集中して読むこともオススメしています。
    これは、読んだ時の自分自身の状況によって、同じ本でも得られる気づきが全く違うからです。
    今までは、1冊をさら~っと読んでそれで終わりにしていたのですから、大きな進化です(笑)

    今回前田さんの本から得られた気づきは、

    1)協会認定型のビジネスにおけるお客様は、認定講師であると言うこと
    2)このビジネスを成功させるには、協会の権威付けが重要。それには理事長のブランドを高めること

    このふたつです。
    そうすることで、お客様である認定講師の満足度が高く維持されることになり、離脱やコンテンツのパクリなどの協会側のリスクが低減されるのです。

    先ほども書きましたが、私自身もこの協会型のビジネスの家元になろうと考えていますが、前田さんが言われるようなポイントについては、ノーマークであったように思います。
    さすがは、協会認定講師型のビジネスモデルを確立されただけありますね。
    おかげでとても大切なポイントに気づかせていただきました。
    ありがとうございました。

    私の現在と近未来の目標は、
    店長ナビを「協会認定講師型」と「ストック型」のハイブリッド型ビジネスにしてより多くの店長のお役に立つことで、人材育成および売上向上に悩む店舗ビジネスの経営者達のお役に立つことです。

    イイタイミングで、イイ本に巡り会えました、ありがとうございました!

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月13日
    • 07:05
    • コメント(0)

    この本いいよ!「結果を出す人は「ブリコラージュ」で考える」高倉豊著



    「ロジカルシンキング、フレームワークでは結果が出ない」

    え?何だって?
    私は、このロジカルシンキングとフレームワークでやってきたのに、そんなこと言うか~

    「戦略と戦術は同時に考える」

    うそ~そんなことするから、思い込みの戦術指向になっちゃうんだけどな・・・・
    私は、戦略を定めずに戦術を決めることは大きな間違いだ!と指導しているのに・・・・

    「一体何なんだ・・・『ブリコラージュ』って・・・」

    そう思いながら私はこの本をどんどんと読み進めた。
    著者である高倉氏の言いたいことはよく分かる。

    「ロジカルに導き出した答えは、遅かれ早かれライバル達もたどり着く」

    確かにその通りだろう。
    「小さな売上ではなく、圧倒的な売上」を実現させる。
    だから、1+1=2の発想では無いのだ。
    だから、現場やお客様の声ではなく、固定概念や前例、実例、経験に縛られない自由な発想を持つ。

    その発想の必要性は理解出来るし、その発想から生まれたマーケティングアイデが高野氏の実績を高めたことも納得出来る。

    しかし、店舗ビジネスの現場では、このブリコラージュ思考を先行させると、収拾が効かなくなる。
    なぜならば、この発想を許し、その発想から出てきた提案の実行を許可する経営者がいない限り、現場責任者は勝手にそれを進めることになり、その結果、現場は混乱を生んでしまうからだ。

    この発想は、大きなチャンスを持って来ることは事実だろう。
    ただ、残念ながら、上司や経営者を説得することが出来ない。
    上司への説明はロジカルであることが求められるからだ。
    上司への説明は不要なのは、社長だけだからね。(外資や株主には説明が必要かも知れないが・・・)

    と思いながら、この本を読み進めると、半分を過ぎた所から、「ブリコラージュ思考をマスターする法」という項が始まる。

    面白いことに、そこに書いてある方法自体は、特に際立ってブレークスルーされたものでは無い。
    発想力を高めるために、私も普段からよくやっている方法だ。

    あれ?変だな?と思って、私は、もう一度最初からこの本を読み返してみた。
    なるほど、高野さんは、思いつきを何でもかんでもやれという意味では書いていません。
    ただフレームワークに縛られると、その延長線でしか答えは出ないと言うことです。
    そこに必要になるのが、発想のブレークスルー。
    それが、ブリコラージュ思考と言うことなのかも知れません。(違うかったらゴメンナサイ)

    私の立場としては、このブリコラージュ思考を、店舗ビジネスに応用し、今、店長ナビで使っているロジカルシンキングを併用すれば、高野さんの言う1+1=100は難しくても、1+1=4には出来るように思う。

    なぜならば、店長ナビ自体も、思い込みを捨てることで1+1=2ではなく、1+1=3を目指しているからだ。
    ただ、そこは丁寧にロジックを組み立てていく方法を推奨している。

    よし!
    もう一度、この本で高野さんが唱えるブリコラージュ思考を店長ナビに取り入れることが出来るか考えてみることにしよう。

    面白い方法が出てくるかも知れない。
    まあ、やってみないとわかんないけどね。

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月12日
    • 11:04
    • コメント(0)

    この本いいよ!「マンガでやさしくわかるアドラー心理学・実践編2」岩井俊憲著



    先日感想を書いた、「マンガでよくわかるアドラー心理学」のシリーズ2作目。
    前作の「洋菓子屋チェーンを舞台にしたアドラーシリーズ」の続きのようです。
    前作を読んだとき、舞台がチェーン店の現場だったこともあり、また、アドラーの考えに結構共感を持っていることもあるので、今回も期待に胸膨らませながら読ませていただきました。

    この本で主に扱っているテーマは「勇気づけ」
    これは、「ほめる」とは違う意識、行動のようです。
    これを、相手だけではなく自分にも適用するのです。
    そのために、相手や自分のタイプを知り、それに応じた行動を取ることが大切だと著者は説いています。

    タイプ別分類は、心理学やコーチングでもよく使われる方法です。
    血液型や動物占い、最近はやりの類人猿分類なども目的としては同じかも知れません。

    人は、相手と自分は違うことを知りながら、自分と同じであって欲しいと思ってしまいます。
    そこから色々とギャップが生まれ、摩擦が生まれ軋轢が生じます。
    だから、良い人間関係って、自分と相手を理解しようとする所からスタートするんですよね。
    まさしく「相手軸」だよな~

    間接的にアドラーの影響をかなり受けている私は、今回の本もとても納得して読み進めることが出来、腑に落ちる所がたくさんありました。
    ただ、タイプ分けについては、相手を瞬時に見抜ける方法が無いと、なかなか活用出来ないというジレンマもあります。
    チェックリストでは、そこが上手く行かない所が悩ましい所ですね。

    とは言え、この本で紹介されているようなタイプ分けをまずは理解することが大切ですね。
    たくさんの人を見ていくと、自然と、相手を観たらどのようなタイプなのかがわかる様になるのでしょう。
    私には、もう少し修行が必要だということです。

    さて、そのタイプ分けですが、文中のチェックリストを使ってみると、
    私のタイプは、「自己抑制タイプ」・・・感情を表に出さない完璧主義者だそうです。

    まあ、そんな気がしますね(笑)
    2番目にポイントが多かったのが、「欲張りタイプ」「興奮探しタイプ」「安楽タイプ」でした。
    まあ、色々と複雑に人格が入り交じっているのかも知れません。

    最後に、「勇気づけ度診断」については、なんと満点の20点。
    これは、自分がアドラーと同じようなことを言っていると言う事もあるので、多分にそれが影響しているのかも知れません。
    ただ、アドラーの考え方に共感している私にとっては、この「勇気づけ」について、高得点を取ることが出来たのはとてもうれしいです。

    さあ、これに自信を付けて、今日も前向きに、未来志向で、周りを勇気づける行動を心がけます!
    岩井俊憲さん、そして、アドラーさん。
    ありがとうございました。

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月11日
    • 11:38
    • コメント(0)

    この本いいよ!「マンガでやさしくわかるアドラー心理学・人間関係編」岩井俊憲著



    先日感想を書いた、「マンガでよくわかるアドラー心理学」のシリーズ3作目。

    今度は、「人間関係」をテーマに描かれて(書かれて)います。
    マンガでよく分かる・・・ですから、全体の3割くらいはマンガです。
    でも、これがイイ感じで「事例」を説明してくれるのです。

    まあ、実際には、こんなにうまくアドラー心理学を解説しながら生活をする人ってなかなかいないでしょうけれど、実際の人間関係に、照らし合わせながら理解しようとすると、腑に落ちる所が多いのもまた事実ですね。

    今回この本で扱っているのは「人間関係」の中の「嫌われたくないと言う心理」「あの人とは合わないと言う心理」「性的なすれ違いの心理」「親との関係についての心理」の4つです。

    マンが解説付きの解説本としては、ちょっと欲張っている気がしますが、基本的なことは教えて下さっています。
    まあ、入門書ですからそれで良いのでしょう。

    私としては、「相手を変えよとせずに自分を変える」という所と、「相手は自分とは違う。見方を変えると印象や解釈が変わる」と言うことを解説しているポイントに一番興味を持ちました。

    と言うのは、これは私が普段から、コーチングやコンサルティングで使っている考え方だったからです。
    私は知らず知らずのうちに、アドラー心理学の影響を受けていたようです。
    恐らく、アドラー心理学の影響を受けたどなたかのセミナーや著作によって、間接的に影響を受けたんでしょうね。

    なんだか、自分の今の考えの原点を見つけたようで嬉しく思っています。
    このことに気がついたと言うことは、これは、もっとアドラー心理学を勉強せよと言うことでしょう。

    でも、分厚い原書の訳本を読む気はしないので、マンがシリーズを中心に、やや軽めの所から勉強を始めることにいたします。
    そして、自分自身の「コミュニケーション」についての考え方を固めていきたいと思います。

    なので、次は・・・「マンガでやさしくわかるアドラー心理学2」だな~

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    • author: PEOPLE&PLACE(ピープル&プレイス)
    • 2015年11月10日
    • 22:23
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