2016年1月13日(水) 今年、３枚目は、神田神保町にあるトラットリアヴィノサルーテ （TRATTORIA VINO SALUTE）でマルゲリータ。
結論から言うと・・・再来店はないお店です。
事前に食べログでの評価を読んでみたのですが、「期待外れ」「ちょっと残念な感じ」とさんざんな評価でしたので、やや警戒しながらランチタイムに訪問。
ファサードや店内はなかなか感じの良いカジュアルなイタリアンレストランの雰囲気を出しています。
しかし、訪問した時間が１２：３０だったにもかかわらず、店内は閑散としています。
近くの飲食店は、まだ行列が出来てるところもあるのになんだか変な感じです。
私は、ランチメニューの売りである５００円ピッツアを注文。
三種類ありましたが、最初のお店は必ずマルゲリータからスタートします。
これがダメだったら他のは期待できませんからね。
続いて、100円のサラダと、100円のジンジャーエールを注文。
するとすぐに「メニューお下げします！」というので、「もうチョット見せて」と言うとスタッフは無言で去って行きました。
5分ほどしてサラダとジンジャーエールが出てきました。
写真を見てもわかるとおり、なんとプアーなサラダなんでしょうか！
これを100円出して注文させるのか・・・
500円を強みにしている以上、サラダやドリンクを価格内に入れるのは難しいとは思うけれど、このプアーなサラダは次回も注文したいとは思わないなあ～
そして待つこと20分・・・
何でこんなに閑散としているのに時間かかるの？
私のそんな気持ちをよそに、スタッフ達は楽しそうに談笑・・・イラッ
で、ようやくピッツアが届きました。
「小さい・・・(￣▽￣;)」
大きさ約20cmのミニミニピッツアでした。
500円だからな～とは思うけれど、かなり悲しい。
まあ、味の方はさほど酷くはありません。
ガスオーブンだろうな～とは思うけれど、生地もトマトソースもチームも普通でした。
しかしまあ、この小ささはないなあ～
と思いながら、さっさと食べ終わると、
「食べ終わったお皿、下げさせていただきます」
と、有無を言わさずさっさと片付けるスタッフ。
これは素早い！！
こんなこと素早くても何も嬉しくないぞ～
この店のスタッフは、お客様に何を体験して欲しいんでしょうね。
まあ、長居をする気分ではないので、ドリンクを飲み終わり、レジへ。
お買い会計が終わり、レシートをもらおうとそのまま立っていると
「あれ？レシートいりますか？」
と言いながら、面倒くさそうになにやらレジを操作してレシートを出し渡してくれました。
はい・・・もう二度と来ません。
でも、「不振店はなぜ不振店なのか？」の研修の現地調査推奨店舗にはノミネートできるな(笑)
入り口周りの足下のクレンリネスレベルもＦランク（最低）でした。
こう言う店がなぜできてしまうのか・・・
悲しいなあ～更正させたいなあ～
※トラットリアヴィノサルーテ （TRATTORIA VINO SALUTE）の食べログサイトはこちら
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13006260/#index
この記事へコメントする